アンプ付きBluetooth基盤。
パワースイッチと曲送りスイッチの部分を外付けスイッチにしたいのでリード線をはんだ付けして出してやります。基板が精密なのでハンダしにくいです。
可変抵抗器の三本線は基盤の裏からはんだ付けして古いラジオについていたダイヤル式可変抵抗器へ繋いでやりました。
線の長さが長くてグチャグチャですが余裕がある方が結線が楽でいいです。大きな内蔵バッテリーは保護のためにプチプチで巻いておきました。
出来上がり。レトロな外観がかっこいい。
パワースイッチ(下)と曲送りスイッチ(上)は同調ダイヤルを撤去したのでその長穴から出してやりました。ちょっと見た目が悪いですが…。
左側はボリュームダイヤル(古いラジオの部品んそのまんま流用でBluetoothの音量調整可)下のイヤホン穴はUSB充電するための端子に変えてあります。自作したUSB充電ケーブル
こんなふうに元イヤホン端子の穴から充電可能
これで内蔵バッテリー式のBluetoothスピーカーが2台になった。今回作った方のは合成ビニール皮革カバーが硬化して状態が悪いので、宅内専用で裸のまんま使おうかと思います。
アンテナを伸ばすとカッコいいですね。これらのラジオは昭和38年から昭和42年ぐらいのものだと思われる。古い音楽を流すと本当にムードたっぷりです。
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。