2022年12月22日木曜日

電気シェーバーの外刃が4年で割れる コスパの高い乾電池式を購入

電気シェーバーが4年にして外刃が破損し使えなくなったので、新しいのを購入。panasonic製の一番安いの(約1300円)品番ES-RS10
左が今まで使っていたやつ。コンセントで充電するタイプでした。バッテリー自体まだまだ使えるのだけど、替刃の値段が新しい一番安いシェーバーを買う値段とそんなに変わらない。コスパ悪い。
私は一枚刃のシンプルな往復式をいつも使ってます。手で剃るT形の安全カミソリはコスパは一番いいのだろうが肌がヒリヒリするので嫌い。あと回転刃のタイプの電気シェーバーもあるけど刃が劣化してくるとひげが挟まって痛い時があるので、やはり往復式のこれが一番
掃除もやりやすい。
今回買ったものはエネループなどの充電式単3電池も使えて経済的。
こちらは古いシェーバーの欠けた外刃(指の先が欠けた部分)これくらい程度なら注意深く使えば使えなくもないが、しばらくするとやがて大きく割れて外刃で肌を切ることがあってとても危険。どケチな人はセロテープを小さく切って割れた部分だけふさいで残った狭い部分だけを使うらしいけどw
こちらは電気シェーバーで刈り損ねた顎ひげが長く伸びてしまったのを一ヶ月に一回ぐらいだけ剃るための安全カミソリ。ホテルで貰ったものだがもう何年も使っている。まだ新品が数本あるから10年ぐらいは買う必要がないだろう。
電池式シェーバーは充電池も使えるので、自宅にたくさん余っているニッケル水素充電池を再利用できるメリットもありますね。


 今回購入した電気シェーバーは1300円が本体セットの値段ですが実は替刃の値段を調べたら外刃だけで1000円もします。内刃もセットで買えば2000円。つまり使い捨てとして本体を買った方が安いということで、もしもAmazonとかで安売りセールがあったら大量に乾電池式のシェーバーを買っておこうかと計画中。充電式と違って何個も長期保管してても放電などで内臓バッテリーが死ぬこともないのがいいですし。これからはもう100v充電タイプの高級シェーバーは買わないだろうな。消耗品の刃が高いんならいくら長持ちする堅牢な本体のシェーバーでも結果的には損をすることになる。中には替刃だけで5000円もする奴もありますからね。5000円なら今回買ったやつだと4個も買えるじゃないか。ホントバカバカしい。まあ貧乏人にはこれで十分ですな。

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