2022年6月6日月曜日

刈払機不調 じゃがいもの収穫 CD125Tブローバイガス還元装置とサイドスタンド改良

庭の草が伸びてきたので、ホンダの刈払機を出してきました。むかし23000円でネット通販で買ったと思う。庭の草程度ならエンジン式でなく、バッテリー式のほうがいいかもね。こいつはエンジンが4サイクルなのでかなり重たいし、きちんと定期的に手入れをしないと不機嫌になることがある。
刈り刃は最近はビニールコードしか使ってない。昔は金属刃を使ってたが、あれだと美しく芝生のように短く草を刈れない。4本出しにすると、ビニールコードが長持ちしてよく切れると感じてる。
ビニールコードは本体へ巻きつけて短くなると手で引き出してやるタイプなのだが、私は適当に切って先端をろうそくなどで炙ってペンチで押し付けて抜け止めにして穴に差し込んで使ってます。
道路と庭との境目の草が伸びてきている。車止めがしてあるのは、隣の家へ用事で来る人が勝手に私の庭に車を置いてきたりするのを防止するため。私のいる眼の前で堂々と庭に侵入してきて転回してきてなんの挨拶もしない不届き者がいるから。(○○石油店)
エンジンを掛けようとロープを何度もしつこく引くも全くかからず。プラグを抜いたらなんと燃焼室の中がガソリンだらけになっていた。スポイトでそれをぬいてプラグを焼いて、エンジンオイルも交換したら調子良く動くようになった。キャブレターのガソリンを送るポンプを押しすぎてしまったのが原因かも。
エンジンさえかかってしまえばあっという間に草刈りは完了。楽ちんだ。
じゃがいもが倒れて少し枯れてきたので収穫することにした。
今年も大粒な良いじゃがいもが取れました(画像は男爵)
メークィーンも美味そうだ。
玉ねぎも軒下に干しているが、今年はしっかり天日干ししたのか腐ってきたやつが少ない。小さな玉なのも良いのかも。
少しダンボールに詰めて親戚へ届ける。
 
そういえばCD125Tが暖機運転のときや坂道を走るときに臭い臭いがするので、ブローバイガス還元装置(オイルキャッチタンク)を作りました。
材料は水抜き剤のボトル、ホース、コーキング、針金などで激安で作れた。
ホースの先端はシート下のエアクリーナー吸い取り口へ突っ込んでおく。汚いガスを吸い取って再燃焼させてくれるだろう。
ブローバイガスがボトルに入って、油と水分はボトルに貯まって、ガスはエアクリーナーへ行くだけの構造。油や水分はボトル先端の黄色いキャップを取れば排出させれる。
そういえばCD125Tの年式を調べる方法をネットで知りましたので、シートを外したついでに鑑定してみた。このシールにはCD125T J と表記してあります。このJが年式を表すそうで昭和63年式とのことでした。意外と新しいですね。

マフラーの排気漏れ補修跡も今のところ漏れてきてませんね。車やバイクなどのレストアをしている人にお願いして、ガス溶接でやってもらいましたがさすがプロです。美しい仕上がり。そして謎の金具は、スタンドの受けで自分で作りました。マフラーには元々スタンドの受けがついてたのですが、補修するときに切除したのでこうやって対策してます。
サイドスタンドを更に強化しました。
接地面がノーマルスタンドの2倍の長さに!安定して重たい荷物を載せられるようになりました!
建築に使う羽子板が沢山家に余ってたのでそれを溶接しておきました。段々畑のようにしてあるのは、先端に行くほど高くするためです。そのまんまノーマルのスタンドの接地面の裏にただ溶接してしまうと、スタンドが高くなった分バイクの傾きが浅くなるので先端が浮くことになりますからね。そうなるとガタガタするようになるからです。

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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。