この布をかぶせてあるのがスピーカー。見た目が貧乏くさい。
布を取ると中身はこうなってる。セリアで売っていたステンレス製でタッパーのような丸い蓋のついた食品等を保管するための容器をボディにして、中に古いラジカセに入っていたスピーカーを入れてあって、それに茶色っぽい布を被せて輪ゴム(実はアクティのデスビの古いパッキン)で留めてるだけの構造。もちろん防水スピーカーではないが、雨の日はあんましバイクに乗らないので1年ぐらい使ってても全くスピーカーは劣化してない。そしてダイソーでこんなのを見つけてきた。お菓子用品のとこに置いてあった裏ごし用のステンレスふるい。もちろんステンレス製なのに110円と激安!
スピーカーのボディの周りに適当なスポンジやらゴムやら抜け防止に貼っておいてから

形式がPZ27タイプだそうです。製造番号の刻印?もあるので少しは信頼できそう?。最近は10年前に比べてCD125Tに使える社外の汎用部品とかの情報がネットのブログ等でかなり出てきていてかなり助かっています。
届いたので不良箇所がないか品質チェックしてます。外観バリは多いもののしっかり作ってある印象です。
スロットルの動きもスムーズでした。ある程度品質管理はされてるのかも。
フロートとかCD125Tのキャブレターのやつとかなり似てるけど使えるのかね?ジェット類が少し雑な印象あるけど。
このキャブレターを装着した人の感想だと、ほぼポン付けで行けるらしいですね。それに純正のダイヤフラム式キャブレターのときより調子が良くなったとか。ジェット類もそのまんまでも普通に始動したとか書いてありました。注意点はスロットルワイヤーはCD125Tのは使えないので、社外のロングワイヤーに変更することや、エアダクトの直径が違うのでゴムで調整する程度でした。また今の純正品のキャブレターが壊れたらこれに変えて見るつもりです。
ということで、部品不足や部品価格高騰の心配の種が一つ消えた感じです。このバイクも廃番になってからかなりの年月が経過してますからね。今のところCDIもレギュレーターも安い社外品が使える情報も出てきていてとてもネットの情報には助けられてる。人柱になって実験して報告してくれてる人に感謝しかないですね。
それから血圧計(A&DのUA-704で価格が2200円ぐらい)を新しいのを買いました。今まで使ってたのと同じものです。高齢の父親が血圧が高いと病院の診断を受けたので、私の使ってた血圧計を貸してて共同で使うのが
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。