2022年4月2日土曜日

usb給電式Bluetoothレシーバー届く 2000円のはしごとソフトバンク

頼んであったBluetoothレシーバーが届く。思ったより小さかった。これで何がしたいかというと、バイクのキーをオンにすれば自動的にBluetoothがオンになり、スマホのMP3アプリが連動して音楽が流せて、ハンドル手元で曲送りできる夢を実現したいがため。
説明書があるが英語や中国語。まあなんとかなるだろう。
早速きちんと動作するかUSB電源に繋いで3.5mmステレオジャックにイヤホンを刺してスマホとペアリングして音楽を聞いてみた。なかなかいい音だ。ステレオで聴けた。
上がよくありふれたUSB式のBluetoothレシーバーで、下が今回買ったもの。これにはなんとディスプレーが付いている。ただその画面に曲名でも出るかと思ったがそれはなかったのは残念。ペアリングしてるスマホの端末名が表示されてるだけ。

そして一番ほしかった機能。曲送り、停止、曲戻しボタン。これがついていてUSB給電専用のバッテリーレスのものは珍しいのでは?
早速バイクに仮付けしてみた。レシーバーへの電源はバイクの12vから5vのusbへ変換してとっている。アンプに3.5mmジャックでレシーバーへ繋いでバイクのキーをオンにしたら自動起動した(バイクのキーが連動するように電源は配線してある)

しかし激しいノイズ発生!。だめだグランドループしてる。アンプとレシーバーを共通の電源にしているためです。残念だがこれは予想通り。

ってことで、ノイズ対策で画像一番下の角型の棒みたいなの(グランドループアイソレーターって商品)をアンプの入力側とレシーバーの出力側の間に挟んだらほぼノイズでなくなりました。とりあえず実験は成功ですね。

これがグランドループアイソレーター。多分中に600:600の小さなトランスが2個入ってるんだと思うが。これが結構高額(と言っても800円ほど)なんでバイクみたいな雨で濡れることもある外で使うのはもったいないなと。

アマゾンで安いトランス10個入り注文したのでそれに入れ替えるか。実用化まであともう少しかも。

ということで結局私がダイソーの300円の片耳イヤホンマイクで作ったこれが今のところは電源が独立していてグランドループ起きないから一番。ただこいつの場合はいちいち使うたびに電源ボタンの長押しが必須だし、たまに充電しないといけないのが欠点ですね。

そういえばツイッターで紹介した2000円の中古のアルミ脚立軽くてなかなかいいですね。屋根に昇るときに重たいオール鉄製の古いはしご出さなくていいし安定してます。
それからSoftbankのsimカードですが、結局現在使ってたシャープのSH-RM12では使えませんでした。非公式のAPNを手動で設定すれば使えたんですが、なんか後で請求くると怖いし。ってことでSH-M08という機種も持ってたんでそれにソフトバンクのsimを入れたら自動認識して使えました。
ただ少し怖いのは、SoftbankのSIMカードを自動認識はしたものの何故かAPNがワイモバイル系になってたこと。でも自分で手動設定したもんじゃなくプリセットで自動的になったもんだからこれで行きます。この端末はOCNで購入したやつですね。バッテリー容量が2700しかないのが残念ですが、半年ほどしか使ってなかったのでまだまだバッテリーは元気。これを最後まで使いきろう。新しくもらった端末はこいつが寿命になってから使えばいい。


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