実家の台所の水栓ですが、最近ポタポタ水がたれて止まらなくなりました。混合栓の場合、水が止まらなくなる原因の一つにコマパッキンの当たり面の腐食による荒れがあるので、ドリルの先にダイソーで売っていた小型ワイヤー回転ブラシを使って磨いてみる。
こんなふうにギュイーンとね。
コマも新品に交換。
これで固く閉めれば水は止まるようにはなりましたが、高齢の母親にはハンドルを回すのがきつそうでした。
ですので思い切って新品の水栓をアマゾンで注文。届いたので交換します。値段は5980円程度。
それと吐水口の高さが低いのが前から気になっていたので、右のような吐水口に取り替えます。値段はAmazonで1400円ぐらいでした。
モンキースパナで古い混合水栓を外します。
あとこの偏心管は古いのをそのまんま残して使うことにしました。理由は根元にザルボ(延長パイプ)がもしも付いていたら大型六角レンチが必要だし、壁の中で水漏れすると厄介なので。
前ついていたのはTOTOでこちらはサンエイですが、メーカーが違ってもお湯と水の間の幅が12cmであればだいたい付きますね。簡単なもんです。これで母親も硬いハンドルから開放されて大満足なようでした。あと吐水口も高くなったので台所仕事がかなり捗るみたいです。
それから数日前に津市方面に久しぶりにバイクを走らせました。バイクがのんびり走れそうな堤防道路を探してたら面白いものを見つけました。
古い鉄橋跡です。調べてみたら近鉄伊勢線の遺構らしい。詳しくはこちら
それから津市街の海岸沿いや河口付近も見てきました。自然がたくさん残っていてとてもいい場所です。ここは入り口に車止めがありバイクだけがすり抜けられるので人も少なくゆっくりくつろげますね。券売所で時刻を確かめると、バッテン印が多かったので係の人に聞いたら、コロナのせいでこうなったということ。深刻ですね。松阪の港のように閉鎖されなきゃいいが。
あとこの津なぎさまちの高速船乗り場から最近多気のVISON方面行の特急バス路線ができたようだが、一日2本程度。
それから最近気になっていた香良洲橋を見に行ってきました。新しい橋の架替え工事でしたがもうかなり出来上がってきてるようでした。出来上がると交通量の多い不快な国道23号線を迂回するルートが一つ増えるので楽しみ。
石橋の沈下橋も見てきました。右に見えるのは近鉄大阪線。
軽トラ幅いっぱい程度の細いガードレールもない橋です。橋の中ほどで橋脚で釣りをしてる人がいました。
中勢鉄道の遺構も見てまいりましたよ。
誕生寺駅跡
左に見えるコンクリートがホーム跡らしいですね。そこからまっすぐ田んぼの道が伸びていて、ここを可愛らしい軽便気動車が疾走してる様子を想像しただけでワクワクしてきますね。
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。