2021年1月21日木曜日

楽天ポイント使い切る 望遠鏡遊び

そういえば楽天UN-LIMIT契約したときの楽天ポイントの約28000円分は見事に使い切りました!
出光ガソリン、薬局の処方薬の支払い、楽天サイトでの買い物なんかで期限内にすべて無駄なく使えました。
残るは画像のマイナポイントのワオンです。
こちらも27000ワオンあったのも残りは1万ワオンのみ。
これもスギ薬局で処方薬の支払いやマックスバリューの食材を買うのに使えるのでそのうち完全消化ですね。


最近は自分で分解掃除してレンズを磨いた望遠鏡の性能試験のために、海岸を散歩したり色々やってます。
鈴鹿市役所の15階の展望室から、四日市の工場地帯や海や鈴鹿山脈の方を眺めたりもしてました。
画像右がカートンの40倍望遠鏡で、
左が中華製のアマゾンで売ってた25倍の望遠鏡です。
見え方はレンズが中華製のほうが明るくくっきり見えますね。
鈴鹿市役所の建物がこれ。
ここの15階からの眺めが最高!
入場料無料だが、コロナの時期なので、人が少ない時間帯曜日を選んだほうがいいだろう。
そしてまた望遠鏡衝動買い。
こんなに集めてどうすんの???w
下二本が最近買ったもの。
一本目はパイレーツ・オブ・カリビアンのロゴ入りの望遠鏡。
映画の宣伝販促品非売品らしい。
値段が安かったのでついポチり。
真鍮の磨き仕上げは素晴らしいけど、レンズが安物なのか色収差があり、レンズも暗いですね。
壊れているジャンクということで買いましたが普通に使えましたよ。
この手の望遠鏡は倍率が高いので近くの物は見えませんから、壊れていると勘違いしてる人が多い気がします。
もう一本は日本製TASCOの25×30のやつです。
状態があまり良くなく、すべて分解して内部の小さなレンズ2枚がかなり汚れていたので、プラスチッククリーナーを塗って拭いたらかなりマシになりました。
こちらも見え方はレンズが暗くて収差がありましたね。
結局中国製のAmazonで買ったレンズにコーティングが入ったやつが見え方は一番いいですね。
それらコレクション?の望遠鏡たちを持って自動車で向かったのは
田んぼの真ん中の鈴鹿山脈がよく見えるお気に入りの広場。
ここでいろんな望遠鏡の性能を試して遊びます。
この日は晴れてましたが、猛烈な風が吹き荒れて外はすごく冷たい。
でも車内は太陽光線のおかげでとてもあったかポカポカです。
この車内から望遠鏡で眺める鈴鹿山脈は最高ですね。
 
田んぼの真ん中で周囲に家がないので落ち着きます
晴れていればアクティちゃんの車内は暖房なしでも温かいですよ。
望遠鏡に飽きたら、車内で楽器(アコーディオン)を弾いたり、YouTubeをスマホで寝転んでみたりくつろげます。
あと人が少ないのでコロナの心配が少ないのでノーマスクで散歩してもいいですね。

望遠鏡で撮影した渾身の???一枚。

手でスマホのカメラのレンズを接眼鏡に当てて撮影するのは難しいので、ホルダーがほしいですね。

2021年1月7日木曜日

物欲が止まらない 望遠鏡集め 分解掃除

そういえば最近望遠鏡に凝ってますが、こんなのも買ってました。

こいつは倍率が8倍から20倍に自由に変えられるカメラのズームレンズなんですが、単眼鏡にも使えるというもの。

メルカリで送料込み980円で買いました。

8倍で口径50mmだと結構大きく見えるので、スマホを手で接眼レンズに当てて撮影するのも楽ですね
いつも持ち歩いてる中華製の海賊風の単眼鏡よりかなり太くて重たい。
口径がまるで違う。流石50mmレンズ。ビッグだ。
専用のケースと説明書も付属していたが、カメラとの接続アタッチメントは欠品。まあ一眼レフカメラなんか使わないから全く無問題。

説明書のレトロカメラの写真から推定して、昭和50年代くらいに売られてた物だろうか?

ネットで調べたらskyview ZOOM scope DM-50って名前がヒットした。物は同じみたいだが、こちらはsanwaという名前が入れてあり年代が古いものかと。

ただしこいつには最大の欠点がある。とにかく重たい。
554グラム。双眼鏡並みに重たい。材質はほとんど金属のみ。それに寒いときに触ると手が冷たくなる。

とても頑丈で見た目の昭和レトロ感が好きだが、コレでは気楽に持ち歩く気には全くなれず、最近は自宅の庭に来る鳥などを観察する程度の用途ですね。

接眼レンズから覗くと、奥のレンズがかなり汚れてるようなので、掃除するために消毒用エタノール液を買ってきました。(コロナ対策用にもなる)

それと、レンズに付着した細かいゴミを吹き飛ばすためのブロアー。ダイソーで110円。
早速分解。中のプリズムやら小さな可動式のレンズやらバラバラにして消毒用エタノールとティッシュで拭き拭き。まあ本来なら無水エタノールだの専用の布を使うべきらしいが、素人で大半の汚れさえ取れれば満足するような人間だから無問題。
ティッシュで拭くので細かいホコリのようなのが残るが、例のブロアーでしつこくシュッシュしとけば大丈夫。そのまんま組み立てて
早速テスト。画像ではわかりにくいが、以前より見違えるほどかなり鮮明に見えるようになりました。
それからこちらは最近購入したカートン光学の地上望遠鏡で40倍×30mm口径。こいつで遠く離れた御在所岳を眺めると、山頂施設やロープウェーの鉄塔が見えたり素晴らしく優秀だった。

ただし地上用手持ち望遠鏡の中ではかなりの超高倍率なので、手が震えると激しくブレるので、望遠鏡を添える手をバイクの風防や車体に当ててやると三脚代わりでなかなか良い。

こいつは伸縮式で、手で押し込めばポケットサイズになるので携帯にとても便利。

おそらく昭和40年代の品物。

古いレトロ望遠鏡はたいてい中のレンズが汚れてるから、このようにバラバラにして分解掃除してます。
いろんなレンズが組み合わさっているので、分解するときにきちんと順番を覚えておかないといけない。

でも今の安物の望遠鏡みたいに接着剤で固めてないから全分解できるのはありがたい。構造がシンプルだし金属製で鏡体は壊れないから一生モノになるだろう。

しかしかなり増えたなぁ。コレクション?

とくに集めてるのがこの伸縮するタイプのやつ。見た目のレトロさが好きなのとコンパクトに畳めて持ち運びが楽なのが最高です。

左から
KOL 15倍口径25mm
EIKOW 15倍口径25mm
MIZAR 40倍口径30mm
carton 40倍口径30mm
中国製 25倍口径30mm
日本製メーカー不詳 30倍口径40mm


 オマケ 

こいつは最近衝動買いした天体望遠鏡。ハードオフでなんとジャンク品330円。レンズにシミがあったり、付属の接眼レンズが一個しかないから倍率は25倍しか使えないが、月を見る程度の用途ならいいかも。