新しい水中ポンプですが、井戸の中に浸けたまんまで使えるのかどうかを、製造メーカー(工進)へ電話で問い合わせてみました。
そしたら、水に浸けたまま長期間放置すると故障しますので辞めてくださいと言われました。
それと、大きな水中ポンプの吐出口を細い配管に落として(32mmから13mmに絞って)使用するとモーターに負担がかかって故障の原因になるかと訪ねましたが、そちらの方は全く問題ありませんとのこと。
ということで、使用後は井戸から出して保管することにしました。
ポンプの出し入れはロープ吊って行います。
滑車をつかって下に引っ張って井戸から引き上げます。
水中ポンプのコードが短いので、延長コードをつかってスイッチ付きのコンセントへつなぐのですが、延長コードの端子は防水でないので、ペットボトルを利用したカバーを作って接続しておきました。
水中ポンプの保管方法は、ポンプを引き上げたあと、井戸枠の横に水中ポンプを置いて、上にペール缶をかぶせておくことにしました。
しかしこれだといちいち使うたびにポンプの出し入れがとても面倒なんで、そのうち中古の揚水用ポンプ(カスケード型の非自動ポンプ)を買ってきて付けようかと計画してます。
タンク付きの井戸用ポンプでタンクに穴が空いた中古のでも落ちてれば改造して使うんだけどなぁ。
そういえばやっと庭の白ユリが咲き始めましたよ。
それから3000キロ毎のバイクのオイル交換をやりました。
今回はセンタースタンドを使わずにサイドスタンドの状態で交換しました。
荷物を積んだまんまでセンタースタンドを立てるのってとても重たくて面倒なんですよね。
エンジンの下にオイル受けを置いてドレンネジを外して、バイクを右に手で傾けて古いオイルは排出させました。
エンジンオイルは定番のTRIALで税込み998円の自動車用です。
CD90のオイル容量はたったの0.7リットルなんでとても経済的ですね。
CD125Tだと確か1.4リットルも入れますから、とても損した気分になってましたね。
オイルも新しく交換したのであちこちの山をバイクで登ってきました。
ここは霊山山頂です。
ここまでバイクで上がってこれます。
ただし猛烈な急坂ですから、バイクのエンジンが焼けそうでしたが…。
ノーマルギア比に変更したおかげでギリギリなんとか山頂まで登りきれましたね。
山頂にはこんな電波送信所もありました。
この施設の保全のために、コンクリート舗装の細い林道が山頂まで来てるんですね。
半地下の防空壕のようなのがあります。
内部は祠になっている。
お賽銭がたくさん置いてましたね。
盗んでいくやつがいないか心配でした。
クリックしたら拡大するから読めるかも
非常に眺めがいいですね。
下界は36度と猛暑かもしれませんが、ここは28度ぐらいでとても過ごしやすかったです。
それに楽天UN-LIMITのauのローミング電波も快適に繋がりました。
766メートルもありますからそりゃ涼しい。
ベンチに寝転がって山頂でネットサーフィン。
やめられませんねこの快感。
こんな山奥でインターネットができることが、すごくお得な感じがします。
これで通信料一年間無料!
霊山山頂から下は天然の手付かずの原生林。
高山帯らしい雰囲気ですね。
霊山を下山後は、霊山林道を国道163号方面に走っていくと、こんな入り口の林道を発見。
日中友好の森
わんぱくの森
千歳の森??
試しに登っていきますと西教山という山頂付近まで登っていくことができましたよ。
その時の様子は動画にしましたのでご覧くださいませ。
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。