2020年4月7日火曜日

ベンリィCD90 排ガス対策 マフラー改造 塩ビ管エルボ利用

 CD90には大きな風防と、自作の寒さ対策のレッグカバーの板を付けているのですが、走行中に顔の付近に排ガスが上がってきてとても臭い。
身体にも悪い。
そこで対策をいろいろ試しています。
これは75mmのポンプのホースなのだが、これをマフラーにつけてみた。
ステンレスのバンドで巻いて固定してやりました。
排ガスの排出がかなり後方に移動するので臭いは消えるのですが、材質がビニールの為にやはり弱く、
数キロ全開走行で走ってくるとマフラーの熱で溶けているようです。
それにビニールのホースなので長く突き出すと垂れてきて地面を擦りますね。
残念ながらこれは却下

次に考案したのがこれ。
排ガスの排出を真下に向けるエルボの装着。
自動車だとマフラーの先端に取り付ける下向きカッターとかいう商品名のやつのパクリですね。
排水パイプの75mmのを約200円で買ってきて取り付けました。
マフラーとの取り付け部分は銅板を巻いたのを利用してます。
エルボも出っ張りで走行中に地面に擦れるのでカットしました。
カットしてないと右カーブで倒し込んだとき地面と擦れてガリガリします。(写真はカット前のエルボ)
塩ビ管の樹脂製で耐熱性に疑問は残りますが、しばらくこのまんま走ることにします。
走行中の排ガスの臭いもかなり減りました。

2 件のコメント:

  1. きゅーべい2020年4月7日 16:39

    最近の車のマフラーとか下向いてるの多いですよね。これはありだと思います。色が目立ってますね。

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    1. これやると排気音がかっこよくなりましたね。
      筒の中で共鳴してるみたい
      なんか250ccの単気筒に乗ってた頃を思い出しました

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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。