2020年4月25日土曜日

家庭菜園の様子 4月下旬 コロナにも関わらすバイクツーリング?

 久しぶりにブログ更新。
最近の家庭菜園の様子を本日撮影しましたのでご覧ください。
柿の木の若葉が出てきましたね。
 無料で貰った南天の木はの葉は赤いまんま。
これ大丈夫なのかな?
枯れてるのか?
 そういえば枯れた温州ミカンですが結局は再生せず朽ちました。
残念です。
みかんを植えていた区画を耕して鶏糞を入れて二列の畝を建てておきました。
落花生でも植えるかも
 掘り出したみかんの枝や根っこ。
幹の中に大きな気持ちが悪い白い幼虫が入ってました。
テッポウムシかな?
足で一気に踏み潰しておいた(これが一番苦しめずに殺す方法。)

 ビワの木は旺盛。
虫が寄り付かない感じだが、何年後に実がなるのかねぇ。
今年はだめだったが。
 こちらはデコポンの木が二本。
これもなんだか元気がなさげ。
もしかしたらこいつもテッポウムシ??
もう最悪!!
 種取り用の放置したネギに花が。
その後ろは実エンドウ。
誘引が悪いのか連作なのかあまり育ちが良くないが実はなっています。
 今年の玉ねぎは順調。
そろそろ太り始めてきてます。
 ネギの干した茎は並べておけばまた生えてくる。
種から育てるより楽だけど、年々太っていく。
あんまし太いと固くてあんまり美味しくない気がする。
 苗をコメリで買ってきて植えました。
長ナスとピーマンを2本ずつ。
少し大きくなるまでは鶏糞の袋で囲って保護しておきます。
あと生姜の種株も試験的に埋めておきました。

 こちらはフキ。
山で拾ってきたフキなのであまり大きくならない。
やはり栽培用の品種のフキの苗を買ったほうがいいのかも。
 じゃがいもは三列植えてあります。
今のとこには順調。
ほか、人参、ほうれん草、ニラなんかも植えてあります。

 ワケギを掘り上げておきました。
風通しの良い金網の上で干しておく
 苗床。
パクチーやバジル、オクラ、とうもろこしの種(いずれもdaisoのやつ)を撒きましたが、発芽するかなぁ。


 ここからお話は変わって、この前メルカリで1090円で購入したモバイルバッテリー。
なんか充電容量が変に思えてきた。
手持ちのスマホを一回しか充電できません。
 20000mAhの大容量ということで買ったのに…。
Googleの画像検索でこのモバイルバッテリーに似た形状のを見つけたので調べたら、絶望的な情報を見つけました。
なんとこいつは容量詐欺らしいのです。
中のバッテリーが3000mAh程度のが入ってるだけとの噂。
やられました!
まあ500円引きクーポンを使って買ったので被害は少ないですが腹が立ちますね。
この形のモバイルバッテリーを見かけたら絶対に買わないように。
大容量の割にやけに軽いから変だと思ってたんだわ。

 それから土地の固定資産税の納付書が届きました。
26700円です。
田舎の土地にしてはかなり高く感じますが仕方がないですね。
農地だと税金は安いんですが、農家じゃないと買えないですからね。
それに建築基準がうるさいし。
 バイクで鶏糞の運搬も最近忙しくなってきました。
リヤカーを引いていってまとめて何袋も買っても良いんですけどね。
 庭のアクティバンの中でカップラーメンなどを作って食べたりもしてました。
車の中って狭くて落ち着きます。
それに窓ガラスがマジックミラーになってるので、周囲の目を気にせず自分の畑や外の景色を楽しみながら食事ができるのがとてもいい感じです。
 マスクの消毒。
使い捨てマスクですが、病院に行ったら必ず一回限りで使用をやめて、熱湯消毒して再利用してます。
 楽天のラクマを初めて使うと1000ポイントもらえるキャンペーンがあったので、歯ブラシを1000円分買っておきました。
これで何年持つだろうか?
結構雑にゴシゴシ磨くので毛先がすぐに痛むんですよね。
 コロナで都会は自粛ですが、私は田舎住まいなのでバイクツーリングにもしょっちゅう行ってますよ。
とは言っても私の家から近所の人がいない田舎道ばかり走るので大丈夫。
元来私の性格は孤独が好きで、人がなるべく寄り付かない場所を好んで走ってるので慣れたもんです。
家の近くならいろんな裏道コースや穴場を熟知してます。
 人が誰も来ない眺めのいい穴場の砂防ダムにきました。
自慢の望遠鏡で見えるのは、川越火力発電所、四日市のポートビル、伊勢湾に浮かぶタンカー、知多半島など。
霞んでいないと名古屋駅のビルも見えたりしますね。

2020年4月12日日曜日

購入したMEIDAIベビーポンプが届く  安心の古き良き時代の日本製

 あるネットフリマサイトで送料込みで2000円近くで購入した名大の携帯空気入れが届きました。
 いろんなサイトでこのポンプについて書かれますが、この黒い樹脂製のパーツがよく割れるみたいです。
幸い購入したものにはひび割れはありませんでしたが、たとえ壊れても針金やテープなんかで補修すれば使えるようですね。
 早速組み立ててバイクの空気を入れるのに使いましたが、口金のネジを締めても空気が盛大に漏れて使い物にならない。
 しかしご安心。
この古いタイプの真鍮の口金であれば分解可能なんです。
 口金を分解したら中にゴムパイプを輪切りにした部品が出てきます。
 こいつを触ってみるとカチカチ。
押して見るとひび割れだらけ。
こいつは1983年製らしいんですが、流石にゴムが硬化してましたね。
 で、なにか使えそうかものはないかと探してたら見つけましたよ。
この緑のやつは多分ジャンクのラジカセを部品取りで分解したときに外した緩衝部品だったと思う。
 こいつをハサミで輪切りで短くして使ってみることに。
そしたら漏れもなくバイクのタイヤに空気を入れることができました。
またオリジナルのホースはまだ亀裂もなく使えるみたい。
(日本製のホースだから長持ちしてるのかも。最近の中国製だと材料をインチキしてるのか一年でぱっくり割れるやつだらけで困る)
 さて組み立て方。
まず足踏みのアームを下へずらして行きます
 矢印の先の溝へ足のアームを落とし込むように下げる
 下げたら矢印の方向にひねって、溝へ落とし込みます。
樹脂製のパーツの中にバネが仕込んであるので溝にきっちり押さえつけるようにハマるようになってます
これで脚はセット完了
 次にポンプの手で押す部分の組み立て。
ネジになってるので回転して取り付けます。
 空気を入れるときは足で支えて立った状態でできるので姿勢が楽ですね。
ただし、足の部分と本体の連結がかなり貧弱なので押すときに結構グラグラします。
下へまっすぐ注意深く押すのを心がけないと、樹脂製の部品をすぐに割ってしまいそうですね。
 カバーは少しかび臭くて汚いので、粗品でもらった自動車シートのニオイ取り洗浄剤を吹きかけて、拭いておきます。
革製のバンドは取り外し可能でした。
自転車の空気用のアダプターも付属してました。
そういえば1990年代から原付バイクに乗り始めてから長年この足踏みタイプのばかり使ってましたが、6回も買い替えてましたね。
シリンダーが樹脂製で削れてだめになったり、ピストンが割れたり、中のOリングの部品が入手できなくて修理諦めたり。
フレームがグニャリと曲がって折れたことも。
多分いままでトータルしたら5000円ぐらいは粗悪な中国製空気入れにお金捨ててきたかも。
ほんと安物買いの銭失いでしたわ。
反省です。

2020年4月10日金曜日

CD90 オイル交換 リヤサス交換 空気ポンプの破損

 3000キロ走行したのでオイル交換します。
下のドレンを外したのですが、オイルの出が悪くてチョロっと垂れただけ。
てっきりオイル切れ起こしてると思ってたら…
 上のレベルゲージ兼用の蓋を開けない状態でオイルを抜かなかったからと原因判明。
蓋をとったら空気がクランク室へ入ったおかげでオイルがたっぷり排出したのでホッとしました。
安物の4リットル998円の自動車オイルを入れときました。
(皆さんは真似しないでね。クラッチに影響が出るかも。私のはギアが固くて入らなくなる症状出てますがだましだましのってますw)

 センタースタンドを建てて整備したついでに、サスペンションの点検したら、内部ダンパーの油が漏れてました。
なんか最近カーブのときに安定性が悪くてタイヤが滑るような感覚があったんですよねぇ。
こいつは分解してダンパーを交換できた構造なようですが、部品が多分出ないので…
 何年か前にヤフオクで落札したCD50のリヤサスと交換することにしました。
 ただ、年式の違いのためか、形状がいろんな部分違います。
左がCD50の物で、右がCD90のです。
 くびれの形が全然違います。
私の予想では左のが年式が新しい最終型のリヤサスで、右が古い方の年式の分解可能な物だと思ってますがどうですかな。
 あと、スプリングのカバーの長さが古い年式と思われるもののほうが長い。
コストダウンのため??だと勝手に想像してます
 古い方にはSHOWA198のラベルが貼ってありました。
新しい方にはラベルなし。
ということで、片方のオイル漏れのサスだけを最初は交換しようと思ってましたが、バランスを考えて2本ともヤフオクで買った新しいのにしておきました。

 次に、汚れた自作のサドルバッグを井戸水で丸洗いして乾燥してから、塗装の剥げた部分をスプレーで塗りつぶしておきました。
 ガソリンタンクの水抜き剤のボトルを改造して自作したオイルキャッチタンクも点検。

 きちんとキャッチしてるようですね。
廃液を捨てました。

 次に久しぶりに路上でパンクしたときに使うバイクに積んだままにしてる空気入れの点検。
圧が上がりません。
グリスを入れても駄目。
よく見たら、中のポンプの白い樹脂製のピストンが割れていた。
つまり修理不能で終わってました。
(部品注文しても新しいのを買うほど取られると思う)
 このポンプをコメリで買って8年で寿命。
使用頻度は高くなかったのですがねぇ。
なんか腹立ちますね。
フレームがガッチリして見た目は頑丈そうなのに…。
これでこの足踏みタイプのポンプをバイクを乗り始めたときから6台ぐらいは買っては壊れてを繰り返してますね。
安物買いの銭失い?
 ってことで、新しいポンプを買うまでのつなぎに、何年か前にダイソーで買ってあった100円の空気入れを使うことに。
 こんな貧弱そうな物でもカブ程度のバイクタイヤならなんとか使えますね。
ただしかなりポンプに負担がかかってるみたいです。
いつ壊れてもおかしくない。
それにとても手で押すのが疲れます
 で、結局は頑丈そうで部品が手に入りやすくて死ぬまで使えそうなのをメルカリで2000円近くも散財して買ってしまいました。
名大ベビーポンプ。
1983年製??もちろん中古品。
もう少し1000円程度で安く買いたかったけど、いつパンクするかわからないからね。
待ってられなかったですわ。
こいつはむかし(1990年代あたり)南海部品なんかにたくさん売ってた記憶があるんですが、かなり前に生産中止になったそうですね。