ダイソーにBluetoothのハンズフリーイヤホンが300円でありましたので買ってきました。
どうして買ったかというと「音楽も聞ける!」と書いてあったからです。
内容物はこれだけ。
マイクロUSBケーブル付きでありがたい。
早速充電してスマホとペアリングしてmp3アプリを起動させて機能を確かめた。
大きな丸いボタンが電源オンオフと曲の一時停止と再生。
側面の+と-ボタンで音量調整と曲送りが可能。
私が一番ほしい機能の曲送りは+ボタンを短く一回押しでOKです。
早速分解。
マイナスドライバーの細いやつで蓋を外しました。
実験のためにリチウム電池も外していろいろ確かめてみた。
リチウム電池の半田されてた部分に5vのUSB電源を入れてみて通電したり完全に切ったりしたが、Bluetooth本体のスイッチはやはり長押ししないと起動しないみたいだ。
私が一番欲しかったのはUSB電源を入れたらすぐにBluetoothが起動してくれる動作なのだが無理でした。
それにこいつは電池を取るとBluetoothの設定がすべて消えるみたいで、完全に電源を切ったあとまたつなぎ直すと、いちいちスマホでペアリングの再設定をしないとだめ。
結局は小さなリチウムバッテリーはもとの位置にはんだ付けして戻してそのまま使うことにしました。
基盤からイヤホンの線を半田ごてで取り外して、その部分によじった少し太めのリード線を基盤にはんだ付けして外に出して
3.5mmのステレオメスアダプターへ繋いだ。
LとRはショートにしてモノラルへ変換。
本体の耳の部分の突起は切除してあります
もう一台のは白いのを買ってきて同様の配線にして
二台同じものが出来上がりました。
それからバイクで使うので、ハードディスクの強力磁石とこいつをホットボンドで接着して合体させる。
こんな感じ。
一番使用頻度の高い+と−ボタンを上にして接着しています。
裏側。
大きなネオジム磁石なので強力だ。
そしてバイクの拡声器アンプのプラグとこれを接続させます
バイクのハンドルの金属部分に磁石でガッチリひっつけます。
曲送りは左の親指で一回押せばすぐに次の曲を再生できます。
なかなか便利ですねこれ。
今まではスマホのヘッドホン端子からからケーブルで直接つないでいたので
コードが邪魔でした。
でもこれも弱点がないわけでない。
一番残念なことは時々外してUSB充電しないとだめってことと、いちいち使うときには電源スイッチの長押しが必要なことですかね。
理想的にはバイクのキーをオンにしたら自動的にBluetoothの起動も同時にできるようにしたかったんですが…。
こういうUSB電源のBluetoothレシーバーのタイプなら通電ですぐにオンにできるんですけどね。
でもこいつには曲送りのスイッチ機能がないんですよねぇ。
悩ましいです。
左のがスマホのイヤホン端子にケーブルで直接つないで曲送り可能なタイプ。
100円ショップのハンズフリー片耳モノラルイヤホンのスイッチ付きタイプを改造して作ったもの。
右が今回作った無線タイプ。
どちらも一長一短ですね。
有線タイプはバッテリーが切れる心配がないですが、スマホのイヤホン端子の抜き差しを頻繁にする手間がありますし、
誤ってコードを引きちぎる心配があります。
今回作ったやつもバッテリーが消耗する問題といちいちスイッチをオンにする手間があります。
一番私が理想にしてるのはやはりバイクのキーオンで自動的にBluetoothも同時に起動してくれるようなものかな。
しかもそれに曲送りスイッチだけでいいんでついてるやつ。
でもそういうのがなぜかなかなか世の中には売ってないんだよねぇ。
2020年2月21日金曜日
2020年2月14日金曜日
コロナウィルスの影響 箱の蓋のテーブル Bluetoothスピーカーの活躍
最近はコロナウィルスが大流行でこんなところにも影響が。
アマゾンで格安の部品を中国から国際郵便で買ってたのですが、コロナウィルスの影響で注文してたものが結局は不着の連絡がきました。
きちんと全額返金はされましたが、それはどうしてもほしいものでしたので、日本に在庫があるものを少し高いですが注文して届きました。
届いたものはUSB給電タイプのBluetoothレシーバー。
最近自宅のオーディオ機器の無線化に取り組んでいてどうしてもほしいものでした。
中国直送なら一個200円ぐらいで手に入るものですが、これは380円もしました。
まあ仕方がないですね。
あと最近は人混みをさけて散歩も誰もいないところを選ぶようになってきましたね。
少し前まではエアコンの効いた快適なイオンの店内で散歩してたのですが辞めました。
公園や海岸なんか歩くようにしてます。
そのときに活躍するのがこの前作ったレトロなラジオで作ったBluetoothスピーカーです。
スマホからBluetoothの電波で音楽を飛ばして増幅して大きな音で楽しめます。
ご覧のように肩からぶら下げれるように肩紐を付けておきました。
内部に組み込んだアンプはとても小さいのですが、ボリュームを最大にしたらやかましいぐらい良く鳴りますね。
最近は冬と思えないぐらい暖かいですね。
自宅の庭には水仙が咲き始めました。
春になると葉っぱがニラと似てるので要注意ですが。
蓋については動画をご覧ください
↓
折りたたみのちゃぶ台の脚金具が余ってたのでつけてみましたよ
折りたたむとこうなる。
外で弁当を食べたりするのにとても便利そうだ
ただし欠点もあり、蓋が金具の分重たくなるので蓋をかぶせるとき手の力を使う。
それから汚いちゃぶ台がハードオフで110円で売ってたので衝動買い
天板が傷だらけで汚いのですが、ほしいのはこの金具
取り外してワイヤーブラシで磨いて銀のスプーレーで仕上げる。
金具はまたいい板を見つけたら取り付けてやることに。
それまで保管しておく。
普通にホームセンターでこの金具を買うと一個400円はしますからね。
なかなかいい買い物でした。
アマゾンで格安の部品を中国から国際郵便で買ってたのですが、コロナウィルスの影響で注文してたものが結局は不着の連絡がきました。
きちんと全額返金はされましたが、それはどうしてもほしいものでしたので、日本に在庫があるものを少し高いですが注文して届きました。
届いたものはUSB給電タイプのBluetoothレシーバー。
最近自宅のオーディオ機器の無線化に取り組んでいてどうしてもほしいものでした。
中国直送なら一個200円ぐらいで手に入るものですが、これは380円もしました。
まあ仕方がないですね。
あと最近は人混みをさけて散歩も誰もいないところを選ぶようになってきましたね。
少し前まではエアコンの効いた快適なイオンの店内で散歩してたのですが辞めました。
公園や海岸なんか歩くようにしてます。
そのときに活躍するのがこの前作ったレトロなラジオで作ったBluetoothスピーカーです。
スマホからBluetoothの電波で音楽を飛ばして増幅して大きな音で楽しめます。
ご覧のように肩からぶら下げれるように肩紐を付けておきました。
内部に組み込んだアンプはとても小さいのですが、ボリュームを最大にしたらやかましいぐらい良く鳴りますね。
こいつでラジオ体操の音源を流して海岸で体操したりしてます。
なかなか使えますねこれ。
ダンスとかするのにもいいかも
自宅の庭には水仙が咲き始めました。
春になると葉っぱがニラと似てるので要注意ですが。
これは無料コーナーで貰ってきた南天。
大きくなってきましたよ。
見事に紅葉してます。
美しい。
この前に新しい箱の蓋を作りましたが、せっかく大きな蓋なのでなにかの利用できないか考えててひらめきました蓋については動画をご覧ください
↓
折りたたみのちゃぶ台の脚金具が余ってたのでつけてみましたよ
折りたたむとこうなる。
外で弁当を食べたりするのにとても便利そうだ
ただし欠点もあり、蓋が金具の分重たくなるので蓋をかぶせるとき手の力を使う。
それから汚いちゃぶ台がハードオフで110円で売ってたので衝動買い
天板が傷だらけで汚いのですが、ほしいのはこの金具
取り外してワイヤーブラシで磨いて銀のスプーレーで仕上げる。
金具はまたいい板を見つけたら取り付けてやることに。
それまで保管しておく。
普通にホームセンターでこの金具を買うと一個400円はしますからね。
なかなかいい買い物でした。
2020年2月1日土曜日
レトロなトランジスタラジオをポータブルBluetoothスピーカーに改造しました
オークションで古いナショナルのトランジスタラジオを手に入れました。
レターパックで送られてきた。
送料込みで1110円ぐらいで買いました。
年代を調べると昭和38年製らしいです。
その当時の値段で1万ぐらいしたみたいですよ。
ホコリだらけで薄汚く、ロゴマークが無い状態でした。
だから希少な骨董品にしては安かったんですけどね。
裏蓋を外したら中のバーアンテナが真っ二つw
まあ最初からラジオとして再生修理するつもりもないから無問題です。
欲しいのはレトロな外観のカバーのみ。
むしろ壊れてなかったら内部を分解撤去するのが惜しくなるから困る。
バラバラに分解します。
それにしても内部の基盤やら配線がぎっしり詰まっている。
とても精密で丁寧な作りだったんだ。
ほしい部品だけ残します。
ボディは洗剤で丸洗いしたらかなりキレイになりました。
プラボディに割れもありません。
そのまま残して生かす内部の部品
電池ボックス(単3用)
スピーカー
可変抵抗器スイッチ付き
他はすべてスイッチ端子類は飾りとして残す
内部に設置する超小型なアンプキットを組み立てました。
LM386とかいうアンプの安いやつです。
こいつはちょうど5ボルトぐらいでも動作するので、単3が4本の電池ボックスを電源として使える。
それにコンパクトなサイズなので場所を取らないから助かる。
USBのBluetoothレシーバーも電池ボックスと音声入力へ接続した。
これを使うとスマホから音楽を無線で飛ばしたのを受信できる。
電源はUSB。
つまり約電圧5ボルト。
アンプと同じ電池ボックスの電源がそのまま使えるので好都合。
↓
Bluetoothレシーバーを入れるとひどいノイズが入るので電解コンデンサーを電源部に入れたらかなりノイズが小さくなった。
完全にはノイズは取れないが、音楽が流れてる間は気にならないレベルかな。
欠落したロゴマークだが、調べてみると本来はPanasonicの金文字の入った黒い銘板が付いてみたいだ。
そんなものは探してもほぼ無いので、代用品として、ホログラムのシールをハサミで切って張ってみる。
昔ダイソーで買ったシールが大量に余ってたのでそれを使いました。
仕上がりはこんな感じ。
なかなか似合ってる。
違和感ない?
ラジオに革カバーをつけた。
カッコいい!
革の肩掛けベルトがボロボロなので後日どこかで探して来ようかと思ってます。
散歩やピクニックのお供に良いかも。
ナショナルパナソニックの金文字入りのカバー
裏側
アンプとBluetoothのスイッチ兼音量調整ボリューム。
オンにすればスマホとBluetoothレシーバーが自動的に繋がって、スマホ側より音楽を流せばこのラジオから音が出ます。
小さな安物アンプにしては音量もなかなか迫力あります。
ラジオ体操の音源とか流せばムード満点。
昭和時代へタイムスリップした気分に浸れます。
最高だ
動画も作りましたのでどうぞ↓
関連動画
レターパックで送られてきた。
送料込みで1110円ぐらいで買いました。
年代を調べると昭和38年製らしいです。
その当時の値段で1万ぐらいしたみたいですよ。
ホコリだらけで薄汚く、ロゴマークが無い状態でした。
だから希少な骨董品にしては安かったんですけどね。
裏蓋を外したら中のバーアンテナが真っ二つw
まあ最初からラジオとして再生修理するつもりもないから無問題です。
欲しいのはレトロな外観のカバーのみ。
むしろ壊れてなかったら内部を分解撤去するのが惜しくなるから困る。
バラバラに分解します。
それにしても内部の基盤やら配線がぎっしり詰まっている。
とても精密で丁寧な作りだったんだ。
ほしい部品だけ残します。
ボディは洗剤で丸洗いしたらかなりキレイになりました。
プラボディに割れもありません。
そのまま残して生かす内部の部品
電池ボックス(単3用)
スピーカー
可変抵抗器スイッチ付き
他はすべてスイッチ端子類は飾りとして残す
内部に設置する超小型なアンプキットを組み立てました。
LM386とかいうアンプの安いやつです。
こいつはちょうど5ボルトぐらいでも動作するので、単3が4本の電池ボックスを電源として使える。
それにコンパクトなサイズなので場所を取らないから助かる。
USBのBluetoothレシーバーも電池ボックスと音声入力へ接続した。
これを使うとスマホから音楽を無線で飛ばしたのを受信できる。
電源はUSB。
つまり約電圧5ボルト。
アンプと同じ電池ボックスの電源がそのまま使えるので好都合。
↓
Bluetoothレシーバーを入れるとひどいノイズが入るので電解コンデンサーを電源部に入れたらかなりノイズが小さくなった。
完全にはノイズは取れないが、音楽が流れてる間は気にならないレベルかな。
欠落したロゴマークだが、調べてみると本来はPanasonicの金文字の入った黒い銘板が付いてみたいだ。
そんなものは探してもほぼ無いので、代用品として、ホログラムのシールをハサミで切って張ってみる。
昔ダイソーで買ったシールが大量に余ってたのでそれを使いました。
仕上がりはこんな感じ。
なかなか似合ってる。
違和感ない?
ラジオに革カバーをつけた。
カッコいい!
革の肩掛けベルトがボロボロなので後日どこかで探して来ようかと思ってます。
散歩やピクニックのお供に良いかも。
ナショナルパナソニックの金文字入りのカバー
裏側
アンプとBluetoothのスイッチ兼音量調整ボリューム。
オンにすればスマホとBluetoothレシーバーが自動的に繋がって、スマホ側より音楽を流せばこのラジオから音が出ます。
小さな安物アンプにしては音量もなかなか迫力あります。
ラジオ体操の音源とか流せばムード満点。
昭和時代へタイムスリップした気分に浸れます。
最高だ
動画も作りましたのでどうぞ↓
関連動画
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