2020年1月13日月曜日

大根 安物LEDシーリングライト mp3曲送りスイッチの感想など

 最近のことをあれこれ。
こちらは庭で作った大根。
日当たりの悪いとこへ植えたのだが、肥料さえあれば結構大きくなるもんだな。
 それからお買い物。
怪しげな国際郵便が自宅のポストに届きました。
 中身はこれ。
ハードディスクのケース。
値段は送料無料600円ぐらい。
中国直送だが、案外早く到着した。
 昔のノートパソコンのIDEのハードディスク対応。
こういうのって三重県の田舎の一般の家電屋では扱ってないから通販は助かる。
これを買うために高い交通費を使って名古屋の大須の自作パソコンショップまで行かなくていいから、ネット通販はほんとに便利だ。
 一つ残念なのが、電源供給の二股ケーブルでなく一本だったこと。
まあ家にたくさん電源供給二股ケーブルあるから問題ないけどね。
 ここで一服。
四日市市役所の無料のお茶を飲んできた。
なんかこの日のお茶すごく不味かった(笑)
どうしたんだろ?
機械のタンクが汚いとかかな?
なんか想像したら気持ち悪いなぁ

 それから最近作ったもの。
これはUSB電源の5ボルトから12ボルトの自動車の電圧に変換する装置。
 基盤は、だいぶ昔に秋月電子のを買っておいたもの。
長いこと引き出しの奥に放置してあった。
当時の価格は525円
 丁寧な説明書つきで組み立ては簡単。
 そして完成したもの。
カバーは古い電話機のモジュラーボックスの蓋を利用。
それをむりやりグルーガンでシガーソケットにくっつけました。
 見た目悪いけどきちんと機能します。
オンオフスイッチ付き。
これを作った理由がこれを(↓動画)USBモバイルバッテリーで動かしたいから


USBモバイルバッテリーで使えるようになったので、どこにでも持ち運んで楽しめるようになりましたよ。
それから、ベルシティを散歩してエイデンに立ち寄ったら100ワット級の明るさのパナソニックのLED電球が一個550円で処分棚に乗ってたのでゲット!
アマゾンで値段調べたら一個3000円相当の品物みたい。
やったぜ!
それと電球買ったら抽選券貰えて右のタラコのふりかけ貰えましたよ。
中身はこんなの。
独特な形状をしている。
投光器につけると作業灯としていい感じに光りそうだ
試しに点灯させたら恐ろしいぐらい明るい。
これで消費電力がわずか10ワット弱ぐらい。
それと寝室の照明をLEDシーリングライトに変えました。
いままでLED電球のワット数の小さいものを節電対策でつけてたけど、やはり暗くて気が滅入ってきてた。
電源をオンにしたらこの通りすごく明るい。
そして便利なリモコン付き。
枕元にリモコンを置いておけばラクラク電源のオンオフが出来ます。
価格はアマゾンで送料無料2590円。
知らない中国メーカー製だがショップの一年保証付き。
段階的明るさ調整や細かくスリープタイマーも3つのボタンから選べる。
話が変わってこちらは最近セリアのイヤホンマイクを改造して作った曲送りのケーブルについて発見したこと。
スマホのmp3プレーヤーアプリで音楽再生中にスマホのイヤホン端子からケーブルの端子を抜き取ると
曲が自動的に一時停止状態で止まります。
これはすごく便利ですね。

それともう一度スマホに端子を差し込んでボタンを一回押せばなんと、さっき途中で止まった音楽の位置から曲がきちんと再生されます。
つまりレジューム再生に対応してる。
しかもその時スマホの画面をわざわざ起動させて画面で再生ボタンをクリックするなど煩わしい操作が一切不要でした。
すごい便利すぎる!!
バイクの乗車中は、このようにケーブルを挿したまま胸ポケット入れておくといい。
ただし、バイクから降りるときにケーブルを抜くのを忘れると悲惨なことに。
ケーブルが引きちぎれてしまいます。
これからはバイクから降りるときは必ずケーブルを抜く習慣をつけないとだめですね。
今後の課題ですが、ボタンが小さくて押しにくいんで、分解して押しボタンスイッチをもっと大きいのに入れ替えること。
それと、ケーブルも細くて貧弱なので、ケーブルの完全自作に挑戦しようかと思ってますよ。



2020年1月4日土曜日

スマホの画面を見ずに曲送りできるスイッチの作製 他

 スマホでmp3を流すときに、次の曲へ移りたいときに画面を注視しないとできないのでスイッチを作ることにしました。
(法改正で画面を見ながらバイクを運転すると警察に捕まり高い罰金です)
材料はセリアで売っている片耳ハンズフリーイヤホンのスイッチ付き。
税込み110円
 早速、買ってきたやつのイヤホン部分をハサミでちょん切る。
なんか申し訳ない気分になるけどね。
 切ったら細いエナメル線がでてくる。
それぞれ被覆をマイナスドライバーなどでゴシゴシこすって剥く。
 3.5のステレオのメス端子(ジャンクのラジカセの基盤から取ったもの)にはんだ付けで配線してから
グルーガンでベッタリと固める
 そして、スイッチ部分もグルーガンでハードディスクの超強力磁石へ接着。
 裏側。
超強力ネオジム磁石が付いている。
 出来上がったものをバイクのハンドルの手元近くの鉄の部分に磁石でペタリ。
そしてケーブルの4極オス端子をスマホに挿して、mp3プレーヤーアプリを起動させて曲を再生状態にしておく。
(スマホは胸ポケットへ入れておく)
そしてバイクアンプのオス端子とケーブルをつなぐ。
アンプをオンにすると曲が流れてきた。
 左手親指で一回押すと曲の一時停止、もう一度押すと再生が始まる。
すばやく2度押しすると次の曲へ。
 試しに右ハンドルのミラーの根元にも着けてみたが、こちらも右親指で操作性良好。
ハンドルを握ったまま操作できるのでなかなか便利。
 これが今回作成した曲送りスイッチ付きケーブルの全体の写真。
磁石式なので、使わないときはすぐ取り外せるので良い。
 イヤホンマイクのパッケージの説明書き。
三回押せば曲戻しも可能らしい。

動画も作りました


 しかし残念ながら古い2010年ぐらいのスマホでは曲送りが使えなかった。
 今まではこのような昔ながらのmp3プレーヤーをバイクに繋いで使っていた。
 こいつは曲送りが物理ボタンなのでとても使い勝手が良かったが、プレイリストの設定がとても面倒だし、容量も1Gなのであまり曲も入れられないのが残念だった。

 ここからは話題は変わって、この前分解したPCから取り出した160GBのハードディスクを古いXPのパソコンでフォーマットやり直し。
アンドロイド側からでは簡単にフォーマットできたのだが、XPにつなぐとなぜか認識せず。
ということでXPでフォーマットを試みるが32GBの壁とやらがあるみたいで、アンドロイドでも使えるFAT32ではフォーマットできない。
そこでフォーマットのアプリをXPに入れてなんとかできた。

アプリ名 Fat32Formatter



 それからお正月の初詣ですが、今年は海山道神社へ行きましたよ。
すごい人です。
 温かい焚き火があったので助かった。
ここまでバイクで来てるから身体が冷え切ってたからね。
 お賽銭は一円(笑)
 寒くなってきたので、レッグの前掛けカバーをつけてみた。
暖かくなると期待してたが、レザーが膝に当る感触が冷たくて逆に冷える感じがした。
それに見た感じが格好悪い。
燃料を入れるときに邪魔。
これは取り外すかも。
やはりモコモコな綿のたくさん入ったオーバーズボンを履いて乗ったほうがいいな。