庭に放置中の軽バンのアクティの室内へ、電気の引き込みをするための穴を開けたいので、
蓋になるようなのを探してたらこんなの見つけた。
排水パイプの蓋に使うやつ。
ネジが切ってあって、くるくる回して蓋にするやつです。
コメリで198円でした。
穴を開ける場所ですが、リヤゲートにしました。
そのまま適当な位置に穴を開けると、中に骨組みの鉄板があり穴あけが大変。
電気の配線もドリルの刃で断線させたりします。
鉄板の薄い場所や電気の線が来ていない位置を見つけるために内張りのプラ板をマイナスドライバーでコジッて外しました。
結構硬い。
鉄板の薄い場所を見つけたので、ドリルで真ん中に穴を開けて、その穴から鋭く研いだマイナスドライバーをハンマーで叩いて
鉄板を切っていきました。
最初は柳刃の金切りハサミを使って切ろうと思いましたが、自動車の鉄板は意外と厚みがあって切れませんでしたね。
ドリルで小さな穴を開けてヤスリで仕上げるのが結構骨が折れるので、プライヤーで鉄板を掴みながらむしり取るように鉄板を巻きながら切ってきました。
(アルミサッシの耳を切るときにやるような感じ)
ちょうどいい大きさに穴が空いたら、コーキングをべったり塗って、排水パイプの掃除口を突っ込んでベチャっと接着します
はみ出したコーキングを指でなぞって綺麗に仕上げて1日以上乾燥させます。
40mmのサイズの掃除口で余裕で延長コードを通せます。
こんな風に、延長コードを自動車内へ引き込めるようになりました。
電気は母屋のコンセントから引っ張ります
300ワットの小さな電気ストーブへ接続。
とても暖かい。
これなら電気毛布とかも持ち込んで中で寝ることができる。
蓋を締めるとこんな感じ。
防水性もしっかりしてる。
蓋が紛失すると嫌なので、紐を付けておきました。
ちょうど蓋の内側に、突起があったのでそこへ穴をドリルで開けて紐を通して結び玉でこていしました。
それから、車検をとった3万円のアクティストリートの方ですが、どうもヒーターの効きが極端に悪い。
どうやらサーモスタットが開いたままになってるようだ。
とりあえず、応急処置でラジエターの前にダンボールを貼っておきました。
貼るというか、紐で結んで留めてあるだけですけどね。
とりあえずサーモスタットの部品と冷却液は購入済みなので、また暖かい日を狙って取り付けようかと思ってます。
アクティはリアエンジンなので、エア抜きが苦労しそうで嫌ですけどね。
それから、ダイソーでUSBハブ4ポートを買っちゃいました。
写真は購入してすぐ、ダイソー前のベンチに腰掛けてUSB端子に不具合がないか調べてるところ。
帰宅してから不良に気づいたらまた店に足を運ぶのが面倒ですからね。
最近品質の悪い商品があるので要注意。
テストは合格。
全部通電しました。
こんなのが100円とかすごいですね。
でもデータ転送とか遅いとかレビュー多いからオススメはしないですけどね。
私はUSBのLEDライトをたくさん光らせたいので買いました。
そういえば、財布の穴がひどいので、グルーガンで補修しまくってますが、そろそろ寿命かな?
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。