今でも販売してるのかわかりませんが、単三電池二本をUSB電源にしてくれるグッズをセリアで昔販売してました。
蓋を開けると単3乾電池2本の電池ボックスになってます。
出力がUSBメス端子。
こいつを利用して、古くなった乾電池の中にまだ残っているエネルギーを最後まで絞りとる装置を作りました。
まずは、電池の端子の部分に、赤の黒のリード線を半田で繋ぎまして、そのリード線の先端にも鰐口クリップなどの金属片(磁石でくっつく素材)などを半田でくっつけます。
(事務用のクリップなどでも良いかも)
そして、ダイソーで売っている豆粒みたいな小さなネオジム磁石を単4電池の電極部分にくっつけて直列にして
リード線の先端の鉄に磁力でくっつければ電気が流れるので
USBのLEDライトが点灯します。
他にも、この小さな磁石をうまく使えば単1電池もこの方法で簡単に繋げれます。
事務のクリップをこのようにネオジム磁石でくっつければ簡単に直列にできますよ。
磁力で電極にペタンと繋げればいいだけ。
あと、こんな風に単1電池と単4電池を混合で直列を簡単に作れる。
つまり、ネオジム磁石を使えば、いろんなサイズの電池ボックスをわざわざ買わなくても
いろんなサイズの電池を自由に接続できます。
これは便利。
あとこのUSB電池のボックスですが、乾電池が2本ないと使えないわけでなく、なんと乾電池1本でも使えるのです。
流石にスマホの充電などには使えませんが、USBのLED照明だけなら十分使えます。
電圧が3.4ボルトしか出ませんし、少し薄暗く感じますが、ろうそくの光よりははるかに明るいですね。
※注意事項
電池はショートしたりさせると危険なばあいがあります。
火事になったり破裂する可能性もあるので、真似される方は自己責任でお願いします。
万一事故を起こされても当方は一切責任持ちません。
お見事です!
返信削除ちょっとした動作テスト等で役立ちそうです。
電池ボックスって買うと高いですからね。
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