2018年5月28日月曜日

カフェカブ滋賀大津 2018年 スーパーカブがたくさん

 今回印象に残ったカブなどいろいろ撮影してきました。
他にももっと個性的なのもありましたが、他のブログでも多分たくさんアップされてると思いますから適当に掲載しておきましょう。
まずは小さなモンキーほどのスモールカブ。
上手く作りましたよねこれ。

 貪欲な積載欲。
自転車のかごまで総動員。
私も見習わないとなぁ。

 125cc以上に改造されてたようだ。
高速道路も走れる行灯カブ

 これ女性ユーチューバーで有名なサイドカーですよね。
ちょっぴりーな?だっけ?
サインくださいとかみんなにモテモテでしたね。

 ゴールドのスーパーカブカスタム。
カスタムパーツがふんだんに使われてる。
昔販売してたのかな?

 極太タイヤのカブ。
スタンド不要。倒れない。
運転するとこ見たかったなこれ。

 一応フロントフォークはカブ用のやつを半分に割ってむりやり溶接して作ったみたい。

 今回はCD系は少なかった気がする。
前回は結構な台数見たんだけど少し残念。

 カブだらけ。

 人工芝スーパーカブカスタム。
このバイクで公道を走るのは勇気がいりそうw

 FRP製だろうか?
手作り感満載な個性的な箱

 風防に取り付けたこの装置はなんだろう?

 今回は去年に比べて一輪リヤカー少なかったですね。

さっきのボアアップした行灯カブだけどよく見たらキャブレターがありえない付け方をしてましたね。
足が引っかからないのかな?これ

 カメラ撮影に異常なこだわりのあるお方みたいですねw
すごいマウント方法。
この手作り感が良い

 カブの欠点はなんといってもタンクの小ささ。
オフ車?のタンクがちょうどカブの斜めの跨ぎの部分にピッタリ。
このタンクなんのやつだろ?

 ロンスイされたCDにエイプ用?のビックタンクつけてる。
ちとやり過ぎw

 こういうドノーマルっぽい実用バイクもいいもんだね。

しかしみなさん遠くから自走できてますね。
根性あるわ

 今回一番ツボにハマった奴がこれ
犬の大きなぬいぐるみを箱の上に取り付けてある。
最高に笑わせてもらいました

 しかもこの箱本物の犬のかごだったw

犬と仲良くツーリングとかも良いかもね。
一人じゃ寂しいし。

 それと私が感心したのがこれ。
後方カメラ。
最近悪質なドライバーの煽り運転が問題になってて、後ろからいやみったらしくわざとスレスレで追い抜いて行ったりするクズがいるんで
カメラがあると効果的かも。

たとえダミーカメラでも後方にカメラをつけておくと嫌がらせが半減しそうですね。
youtubeに晒されると怖いからね。

帰りは瀬田川沿いを国道422で。
途中富川磨崖仏へ寄ってみた。
急斜面を登っていくと巨大な岩に石像が彫られていた。

彫りが浅いけど。
三重県の石山観音よりは規模は小さいね。

国道422号だけど昔に比べたら道路がかなり改良してあってすごく快適になってました。
長大なトンネルもある。
お陰であっと言うに信楽に到着した。
信楽からは県道50号線で柘植方面に抜けることに。

旧国道25号線は加太駅までは行けたんだけどそこからはなんと通行止め。
からあげ隊長さんのブログでちらっと通行止めのこと書いてあったけどまだ続いていたとは知らなかった。

ということで向井ic近くから安濃ダムへ抜ける林道を迂回路に使ってなんとか戻れたんだけど、かなり遠回りになった。
疲れたんで安濃ダムでダンボールを敷いて寝転んで休憩してました。
そして明るいうちに無事に帰宅。

おまけ
カフェカブ会場に早く到着しすぎて暇だったので琵琶湖クルーズしてましたが、
その時の動画作っときました(ツマラン動画ですがね)
琵琶湖上からカフェカブの会場を見ることができました。
次回カフェカブに参加や見学される方で興味のある人は次回乗ってみたらいかがでしょうか?
まあ来年もこの会場でやるとは限らないでしょうけど…。








滋賀県大津のカフェカブ2018年 琵琶湖クルーズと石山寺

 昨日は滋賀県大津で一年に一回のスーパーカブ大イベントのカフェカブへ行ってきました。
電車で行こうとも思いましたが、朝早く起きれたし天候も良さそうなので
CD90で早朝6時より出発。
写真は鈴鹿峠を登ってるとこをガラケーでパシャリ。
遙か遠く真ん中の方にコンクリート吹付けの禿げた部分がありますが、あのあたりがちょうどトンネルの近くで峠付近。
上り坂がキツイが追越車線付きなので自動車は抜いてくれるから楽。

 鈴鹿峠のトンネルを抜けたらあとは琵琶湖までほぼ緩やかな下り坂。

 水口バイパス通過中。
まだ朝早いから自動車も少なくて快適快適。
追越車線があるので時速60キロで走っててもみんなビュンビュン抜いてくれるから安心。

 昔は水口バイパスを抜けたあたりから追越禁止二車線の狭い道で渋滞発生地帯だったが、今は快適な4車線道路に生まれ変わって
ここもスムーズに通過できた。
ただ、三雲あたりより1号線バイパスの流れが早いくせに狭くなるので車に煽られそうなので、左にそれて旧道1号線へ迂回する。

 予想より大津到着時間が早すぎになりそうなので時間調整と休憩を兼ねて旧東海道をゆっくり走って行くことにした。
このトンネルは上に水路(川)があるから作られたようです。
石組みの立派なトンネル(石部付近)

 石部の宿場町。
CD90でまったり走るのにちょうどいい細さ。
こういった旧道が草津までずっと続いている。

 近江大橋。
昔は有料だったが今は無料になった。
巨大なイオンもある。

 会場に到着したのが9時ぐらい。
来るのが早すぎて展示されてるカブが少ない。
新型の125ccカブが展示してあって値段が確か40万超えとか。
あんまし興味ないw

まだ参加者全員は集まっていない。
(後ろに映ってるのは琵琶湖大津プリンスホテル)

 まだ人とバイクが少なくてつまらないから、せっかく大津まで来てるのでどこか見に行こうと計画を始めた。

 そしたら観光船みたいなのが沖から近づいてきたので、桟橋に行ってみると乗船できるとこのと。
1300円で瀬田の橋の下をくぐって石山寺まで行くらしい。
しばらく考えていたが無性に乗りたくなったので…

 乗っちゃいます!!
好奇心に負けた。

 1階船内はレストランのようになってる。
二階屋上へ上がると

眺めのいい展望デッキになってる。
今日一番の船だからなのか客が私含めて3人しか居なかった(ラッキー)

 におの浜観光港より出航した船はちょうどカフェカブの会場の沖を航行していく。
会場のテントが見えますよね?
望遠の性能の良いカメラ持ってたらいい写真撮れたんだろうけどガラケーじゃ無理ですね。

瀬田川に掛かっている橋の下をくぐる。
近江大橋、一号線の橋、東海道本線の橋、瀬田の唐橋の下もくぐる。
立ち上がると頭をぶつけそうになるぐらいすれすれを通過していてスリル満点。
瀬田川では学生カヌーの競争もしてました。
こりゃ1300円払う価値はあった。
大満足できた

 石山寺前の港へ到着。
下船してせっかく来たので寺の中も見てくる(もちろん有料)

 石山寺というからやはり石の山だったんだね。

 お寺の前の土産物店で石餅とか言うのを売っていたので店内で食べてみた(300円)
正直言うと赤福餅のほうが私は好みかな。
まあ普通のあんころ餅の味がした。
お茶は美味かったんでおかわりした。

 石山の寺の港からは戻りの船が石山駅付近まで行くので乗る(におの浜観光港で買った切符があれば無料で乗り継ぎとして乗れる)

 桟橋から石山駅まで歩いて行ってから京阪電車の切符を買う。
170円。

錦駅で下車して歩いてカフェカブの会場へ戻る。
戻った頃にはほぼすべての参加者が集まっていたので狙い通りの時間つぶしができたな。
楽しかったなぁ。

長くなりましたのでカフェカブの様子は次回のブログで。