雪酷かったですね。
病院通いに使っているアクティバンも
この通り雪だるまでした。
駆動輪の後輪のみスタッドレスタイヤにしましたが何とか走れましたね。
ノーマルタイヤだと病院に行けなかったかも。
雪でロケットストーブの煙突が曲がってしまいました。
車載工具が付属してました。
お粗末なタイヤレンチやらドライバー、スパナなど。
その中にまえから欲しかったアクティ専用の純正?プラグレンチがありました。
でもこのレンチ、プラグホールへ突っ込もうとすると、点検ハッチの縁に当たって入りません。
しかも三本の穴に全部入らない欠陥品。
これって設計ミス??
なんかがっかり。
しかたがないのでハッチの縁に当たる部分をハンマーで潰しました。
ってことで何とか使えるようになりました。
歪んだ六角形なのでモンキーレンチが
かかりにくくて使いづらい。
次に、オルタネーターのベルトの劣化を点検するために左後輪のタイヤを取り外す。
この車は高級タイプのストリートなのでプラ製の飾り蓋が付いてる。
こういう役に立たない無駄な飾りは嫌いなので取り外しておきます。
飾りがあるために、下のホイールが掃除できなくて錆びています。
なんでもかんでもカバーすればいいってもんじゃないですね。
塗装のするので軽く錆取りとパーツクリーナーで掃除をしました。
不要な鉄板が廃材置き場に転がっていたので、これを弓形に曲げてから…
タイヤとホイールの境目のとこに当てておいて、安物の缶スプレーで塗装しました。
面倒くさがり屋にオススメな技。
ところどころタイヤに銀の塗料が付いたが
出来上がり。
銀色はムラが目立ちにくいのか雑に塗ってもキレイに見える。
オルタネーターのベルトをカバーを外して点検した。
亀裂もなく良好です。
本当はオルタネーターも取り外して分解してブラシの状態も見たいですが、今回は面倒なのでここまで。
次にディストリビューターのキャップを点検で外そうとしたら、3本あるはずのネジがなぜか1本だけで固定されていた。
整備士がたぶん締め忘れたのかもしれない。
28年の点検ステッカーが貼ってる車なのに…
ええ加減なもんだな。
電極にかなり白錆が出ていた。
それにキャップ内部にサビの粉が…。
ネジを締め忘れたまま走っていたので、たっぷり湿気が内部に入ったようだ。
最悪
こんなに腐食したのを見たことない。
サビサビ
これでよくエンジンがかかっていたよなぁ。
確かに始動時かなり回転が怪しい時あるし。
湿気のせいでキャップだけでなくデスビ本体まで取り外して分解掃除する必要が出てきた。
進角装置が固着してそうな予感。
本体は取り外す前に一応点火時期の位置をポンチマークなどでマーキングしておいた。
2本のボルトで固定してあるだけだが、ホースやら固着して難儀した。
配線コネクターを抜く作業には参った。
手が入らない。知恵の輪。
結局、点火コイル?を苦労してスパナを突っ込んでネジを取り外してから配線コネクターを外した。
内部の進角ガバナー?が固着していないか後日分解掃除予定です。
検索 v-hh3 アクティバン
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。