2016年12月9日金曜日

HH3アクティバン キャンピングカー仕様に戻す 床下収納

アクティバンの構造変更(後部座席取り外し)と車検が合格したので元のキャンピングカー仕様に戻します。

まず、この後部座席のあったくぼみの部分から取り掛かる。

くぼみの部分にちょうどハマるようなのを
コンパネで作成して…

座席の場所にピッタリはめ込む。

その上にコンパネを置くのだが、今回は
開閉用に蝶番を取り付けた。

このように車内に居ながら収納スペースの開け閉めができるようになった。

自作の棚も元あったとこへ戻す。
せっかくなので塗装も考えたのだが、塗料がもったいないので
そのまま木目むき出しに。
機能的に問題なければそれでいい考え。

胴縁を棚と天井へ固定しておく。
ここも大切な収納スペースになる。

コンパネの上に銀マットも敷いて完成。
元に戻った。

新たに出来上がった床下収納には、工具やらジャッキアップするときに使う馬など
いろいろたくさん詰め込めて便利だ。

ドライバーやペンチ、カッターナイフなど工具類も棚のペットボトルへ。
ソーラーパネル用バッテリーも取り付け、配線も完了。

ご覧のように見苦しいゴチャゴチャした棚ではあるが、どこに物をしまってあるか
わかりやすくて機能的である。
見た目は気にしない性格なんで無問題。

胴縁の棚。
車中泊するときに窓にはめ込む断熱用のに切り抜いたダンボール4枚を胴縁の棚に置いて棚板がわりにしてから
その上に寝袋を詰め込んでるだけ。
寝袋は袋に入れて圧縮して詰め込むとフカフカでなくなるので
こうやっていつも収納している。

天井のちょっとした入れ物。
ダイソーの使わなくなったCD入れを再利用。
軽いタオルや軍手、ポケットティッシュなど入れたりしてる。

屋根にはソーラーパネル。
晴れていれば掃除機も使える




掃除機解説動画


これでいつ災害が起きても安心。
非常用カプセルホテルとして使える。



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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。