2016年11月30日水曜日

私のyoutubeチャンネルのマイリストについて おもしろ乗り物や過積載車など









私のyoutubeのチャンネルページの
実用太郎が高く評価した動画の項をご注目。
世界の面白い乗り物やら過積載な働くバイクなど
いろいろ見つけ出してマイリストに入っています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。

ここをクリック→実用太郎マイリスト

 
こんな過積載なバイクやら
ぼろぼろヘロヘロな鉄道の動画とか私の好きな動画を
これからもどんどん評価していきますので
お楽しみに。

※私の探している好きな動画とは…

ボロボロな使い古したバイクや自動車や鉄道車両
昔の古い映像(特に乗り物関連)
昭和のニュース映像ドキュメンタリー映画

などなど
ホントはそれぞれ専用にyoutubeにマイリストを作って分類保存したいのですが、著作権などあり消されそうなので
私が高く評価した動画を共有リストとすることにしています。




2016年11月25日金曜日

CD125Tでリヤカーの牽引とブリーザーホース延長で臭い対策

リヤカーを久しぶりに出動させました。
エンドウの支柱などを取りに
河原の竹やぶまで。

竹の棒を作るのに切り払った小枝はリヤカーの箱の部分に入れて
その上に竹の棒を積んでロープで縛って運ぶ。

大きめなリヤカーなのでたくさん積めるから便利。

バイクで牽引しやすいように
手で引っ張る部分を改造してある。

昔はリヤカーなど荷車にも税金が掛かっていたが
今は制度が廃止なので無税。
維持費は消耗部品以外はゼロ円。
とっても助かる。

話変わってこの前補修したブリーザーホース。
穴をビニールテープで塞いでから臭いが激減しましたが
まだ少し臭う気がする。
そこでブリーザーホースを延長して
もっと運転者から離れた位置に
大気開放させることに。

用意したのは水道のビニールホース。
これをブリーザーのゴムホースの上にかぶせて連結します。

サイズがキチキチでなかなか入らない。
そこで食器洗剤を塗って滑らせながら
強引に押し込む。

7センチぐらいなんとか押し込んだ。
これでガスは漏れないだろう。

長く延長されたホースを車体の後方へ誘導して
紐で固定していく。

紐が切れて垂れ下がるとホースが走行中に
タイヤに巻き込むかもしれないから
あちこち余分に縛っておく。

末端ホース出口は、バイクのかごの下に縛っておいた。
この状態でしばらく臭いがどうなるか様子見。
今のところ臭いが消えたように感じる。

さて臭いの原因だが、大きな風防を付けているので風の巻き込みが強くてブリーザーホースの出口が運転者から近いとガスが
顔の方に逆流しやすいのがある。
市販の純正風防なら問題ないだろうけどね。
それとエンジンのピストンリングの摩耗で、エンジンに負荷をかけるとガスがクランクケース内に入りやすくなっているのもあるだろう。


検索 リアカー 原付二種 老朽化 ボロボロ


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2016年11月21日月曜日

永源寺へツーリング 紅葉を見に行く

5日ほど前永源寺へ紅葉を見に行ってきました。
国道421号線をトンネルに向かって登っていきます。
トンネル前登坂車線になっていて、助かりますが…

トンネル前から追い越し禁止のための
中央にゴム製のポールが立っています。
これが曲者

10万キロを超えたボロCD125Tには
この坂道になってる石榑トンネルを登っていくのは大変。
50キロぐらいしかスピードが出ない。
後ろから乗用車がピタットくっついて
煽ってきます。
後ろの車は中央のポールが邪魔で追い越せなくてイライラしてる様子。
この中央のポール撤去してほしい。
ここを通過する原付乗ってる人はみんなそう思ってるはず。

やっとトンネルを抜けたら一気に気温が下がって11度しかない。
ひんやりしてて寒い。

立派な道の駅ができてた。
こんな山奥なのにすごい人。
自動車にとっては快適なトンネルが完成した効果だろう。

変な人形で二輪車駐輪場へ誘導される。
この日は寒かったので他のライダーたちは
暖かいコーヒーを飲みながらベンチで寒そうに縮こまっている。


植林が多いため、紅葉はいまいち。
岐阜ぐらい行くと綺麗なんだけど。

赤い鉄橋あたりから国道の対岸を通る細い林道へ入った。

この林道もみじが多くて綺麗だった。

永源寺ダムまで下ってくる。

展望台から永源寺ダムを望む

ダムから林道を更に下ったところに
永源寺会館?の駐車場があったので
そこにバイクを置いて永源寺まで
歩いていくことにした。
ちなみにここは無料でバイクを置くことができた。

永源寺の裏につながっている車道を
歩いて登っていく。

裏道は一般車通行禁止

お寺を見るには入場料が必要。
ちなみに障害者手帳がある人は無料

真っ赤ではないが、適度に色が混ざってて
美しいもみじ。

表側の売店茶店。
なかなか綺麗だった。
平日なので人はシーズンにしては少なかったですね。

帰りは鈴鹿峠を超えて関まで降りてきたが
寒くてがたがた震える。
体を温めるために関の観音山に登ることにした。

下には閉館した関ロッジやらシャープ亀山工場が見える。
観音山は低い山なんだけど眺めがいいので
登ってみるといい。
オススメ。


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2016年11月15日火曜日

伊賀上野ツーリングとCD125T排気臭の原因を探る

土曜日の事ですが、ブログで知り合った方と
曽爾高原までツーリングに行くことに。
関あたりで合流して国道25号線の旧道の坂道を登っていきましたが、先頭を行く
YD125の俊敏な加速について行けずとてもまいりました。
cdのエンジンに負担がかかってまた排気ガスみたいな
臭いニオイがあがって来て息が苦しい。
治したはずの排気漏れ治ってないなぁ。
あれ?

ということで、やっと伊賀ドライブインに到着。
そこには今回ツーリングに参加するハーレーの人も来ていて軽く挨拶。

伊賀ドライブインでは、奮発してからあげ定食を注文したが、
量が多すぎて食べられない。
歳をとったのか最近脂っこいもんを
全然受け付けなくて小食になってる。
老いを感じるなぁ。

からあげとご飯は何とか完食しましたが、味噌汁とサラダ類はほとんど残しました。
もったいない!
こんなことなら小さなおにぎりとかコンビニで買って2個食べるだけにしとけばよかったと反省。

昼飯を伊賀ドライブインですませましたが、食べ過ぎて少し気持ち悪いし、ハーレーも加わってさらに先頭のバイクの速さについていけそうもないので、
私は曽爾高原までは行かず、伊賀上野あたりで
脱落しました。
まあ仕方ないですね。
でもせっかく伊賀上野まで来たんで
ただ一人だけ孤独に低速マイペースでゆっくりと三国越林道へ
走ってきましたよ。
ここからのベンチの眺めは最高でした!

伊賀上野の街が見える展望台も歩いて登ってきました。

動画つくりました(限定公開動画)




ここは何度来ても素晴らしい眺め。
スマホの電波も来てるので、展望広場に座って
しばらくスマホをイジりながらゆっくり過ごしました。

帰りは三国越林道の中間あたりから
多羅尾集落へ抜けていく細い道へ。
多羅尾から信楽へ抜ける渓谷の細い県道は紅葉が見頃でしたね。
そこをニュートラルでゆっくり下っていきました。

さて、今回のツーリングでは相変わらずエンジンを過負荷にすればまた排気ガスの臭いが上がってくるのに悩まされました。
低速で無理せず走ると臭わないのですが…
しかしマフラーをいくらチェックしても排気漏れが全然みつからない。
これは原因がなにか他のところにあるのかもしれない。

ということで、次に疑ったのがブリーザーホース(ブリーザーチューブ?)
クランクケース内の圧を逃がすためのホースだ。
ここに亀裂でもあるのか調べてみる。
フレームの隙間に通してあるホースを抜いてチェック。

付け根の部分はパイプに少しヒビがあったが、ガスが漏れるほどの損傷はない。
ついでなのでヒビ割れの部分5ミリぐらいをハサミでカットしてから
元に戻しておく。

チェーンから飛び散った油汚れのドロドロなホースをウエスで綺麗に拭いてみたら、大きな亀裂を発見!!
原因はこれか??

ということで、亀裂を幅広の黒いビニールテープでぐるぐる巻にしておいた。
それから、ブリーザーホースの先端をなるべく風の当たりそうなとこを選んで下にだらんと垂らしておいた。

このホースの修理をしてからあちこち走り回っているが、今のこと臭いがほとんど消えてるように感じる。
まだ断定は避けるが、ブリーザーホースの割れ目からのブローバイガスが臭いの原因だったのかもしれない。

ブリーザーホースの損傷の原因だが、センタースタンドのスプリングを固定する半月型の金具に接触して、それが原因で穴が開いたらしい。
破れた穴の位置が風の当たらないフレーム部分近くなので、そこからブローバイガスが上がってきてるみたい。
それに大型風防を取り付けているので、巻き込みの風で顔の方にガスが来るみたい。


検索 メンテナンス ガス漏れ 臭い 排ガス 臭気 


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2016年11月11日金曜日

CD125Tオイル交換とマフラー応急修理やり直し

CD125のオイル交換をやった。
前回交換より走行距離3500キロぐらいかな。
少し早い気もするけど…
オイル交換はサイドスタンドをかけただけでも簡単にできます。

受け皿はオイルの四リットル缶を加工したやつで。
ドレンアルミワッシャーもかなりヘタってきてるが、ケチなんで交換しない。

使った道具。
まず、メガネで緩めておいてから
T字レンチでクルクル回すと速く作業できる。
このときよくオイル受けにドレンボルトを落とすことがあるけどね。
手が油でベトベトになる。
手についた油は、車体のメッキの部分に擦り付けて錆止めにしたりしてる。

今回交換するオイル。
右は廃品回収のおじさんに無料で貰ったエンジンオイル。
缶がボロボロだが、中身は新品(長期保管品だけどね)
それだけだとオイルが足りないので、左の新しいオイルをブレンド。
新しいオイルは、鈴鹿市玉垣のトライアルとかいう安売りスーパーの店で998円(税込み)で買ったもの。
アベノミクスで最近オイルが1000円超えてるのが多い中、税込み1000円以下なのは
貴重だと思う。

次に、この前応急手当した右マフラーの穴の補修に失敗したのか
微妙に排ガス臭いのでやり直し。
ガンガム補修材とアルミテープを用意。
ガンガム補修材ですが、もう残り少ない。
かなり前に開封したものだが、奇跡的に固まって無かった。



無理やりチューブから押し出した最後のガンガムをすべて使って
たっぷりマフラーの穴へ広めに塗り込む。

アルミ板を丸めてあてがってから、ビニール紐で仮止め。

前回は水道の吊り金具1個だけで固定したが、今回は風呂のバランス釜のゴムパイプを止めるための
針金バンドを追加で締めておく。


見た目がかなり酷いけどね。
これで様子見。
まだ漏れるようだったら、一度マフラーを取り外して左マフラーの様に大補修するつもりでいる。