ヤフオクの画面を眺めていたら、Tポイント300ポイントがまもなく失効しますとの通知が…。
もったいないから何か買おうかと
ヤフーショッピング見て回ってたら
ルートアール製のUSB簡易電圧・電流チェッカーrt-usbva2
ってのが最安値だったので買うことにしました。
アマゾンだと少し高いですね
アマゾンだと少し高いですね
送料は100円で合計500円のものを
200円で購入できた。
アマゾンより安いな!
※ちなみにこの画像のスクリーンショットの撮り方は、priori2なら電源ボタンと音量マイナスボタン同時長押しで撮影可
二日後ぐらいには普通の郵便で
届きました。
切手代120円ですが…?。
送料100円なのにね。
少し得した気分だ
早速測定してみる。
2アンペア出力のUSBのACアダプタに
測定器を刺して、とりあえずそこらに転がっていた
ダイソーのUSB扇風機を接続してみると…
電圧と電流を数秒ごとに交互に表示させながら
点滅しているので見にくいが
0.41アンペア(400mA)流れている。
電流値がすぐにわかるのがなかなか面白い。
次にめちゃくちゃ明るいUSBライト。
恐ろしいぐらい眩しい…
たった0.22A(220mA)
すごい省電力だな!!
それからたくさんの充電用USBケーブルなども調べる。
それにしてもどんだけたくさんケーブル持ってんの??ww
測定は充電電流をたくさん食べそうな
7インチタブレットに接続して行うことにした。
まずは、ガラケーの平型端子のUSBケーブルに
マイクロUSBに変換するアダプターを取り付けたもの。
ガラケーからスマホへ時代が移り変わる時代の
古いやつ。
電流 0.34A
他のも測ったけど、0.43Aとかですべて0.5A以上には
電流が流れない。
ガラケーの充電ケーブルはやはり貧弱だった。
あとのスマホ専用のケーブルは殆ど0.8A~1.2Aぐらいは流れているので合格。
パソコンのUSB機器のおまけについてきたUSB延長ケーブルとかも、そんなには
電流の落ち込みが見られない。
十分スマホやタブレットの充電にも使えることがわかった。
1アンペア流れれば十分だろう。
それから古いcheeroのモバイルバッテリーも故障してないかチェック。
7インチのタブレットと接続して
2Aのとこにケーブルを差し込むと…
電圧はキチンと5ボルト以上は出ているし
電流も少し低いが0.85アンペア。
問題なし。
今回このチェッカーを買ったおかげでわかったことは
ガラケーのコードを使ってスマホの充電をすると
電流不足で余分に時間がかかることと、
モバイルバッテリーの故障は無いと確証を得られたので良かった。
とくに前からモバイルバッテリーでスマホ充電するとき
なかなか充電されないなと不信感がありましたが
原因はケーブルの性能にあるとはっきりしました。
わたしはガラケーとスマホ2台持ちなので
、平型端子↔マイクロUSBアダプター付きの兼用できるUSBケーブルばかり使ってましたから…。
これからはスマホ用ケーブルとガラケー用ケーブルはそれぞれ一本ずつ二本
持ち歩くようにすることにします。
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。