2016年8月30日火曜日

かぼちゃ畑の整理 HH3アクティバンの整備 点火プラグレンチ

草ぼうぼうになってしまったかぼちゃ畑。
次の作物を植えるために整理します。
ちなみにブログにはあまり書きませんでしたが
今年はかぼちゃは豊作でした。

まず、草を鎌で大まかに刈り取る。
刈り取った草は、畑の隅へ積み上げておいた。

一気に耕うん機で耕す。
あっという間に終わった。
耕うん機貰って本当に良かった。

耕したスペースは、ブロッコリーやほうれん草なぞを植える予定。

台風のおかげで雨が続いて、カラカラになっていた畑が蘇った。
枯れかけた里芋やさつまいもが元気になる。

軒先に干してあった玉ねぎも残り少なくなった。

うっすら僅かに黒カビのようなのが発生してる物も。
もう保存も限界かな。

皮をむいでみると、まだ食えそうだな。

次はhh3アクティバンのエンジン整備。
荷室に敷いてある銀マットとコンパネの蓋を除けて、4本のネジを外してハッチを開く。
面倒くさい。

点火プラグの点検でこれを使ってみる。
鈴鹿部品交換会で100円で買った
エーモン?のプラグレンチ

プラグの六角サイズはピッタリなのだが、
点検口に接触して回せない。
残念!

仕方がないので、いつものお粗末な
プラグレンチで抜く

これがお粗末なプラグレンチ。
バイクに付属してた車載工具を連結して
使っている。

モンキーレンチをかける部分は、大ハンマーで
叩き潰してるだけ。
なんとも頼りない。

新車の時アクティに付属してた
専用レンチどこかに売ってないかな?

点火プラグのカーボンをマイナスドライバーで
擦り落として、ワイヤーブラシで磨いておく。

キャブレターも簡単に掃除。
二本のプラスのネジ外せば
簡単に上だけなら分解できる。
パーツクリーナーでお掃除。

ちなみに、整備をしょっちゅうやるので、キャブレター周りを覆っていた
白い樹脂製の蓋があるのだが
いつも取り外したままにしてある。

今回はそんなに汚れてなかった。


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2016年8月22日月曜日

鈴鹿部品交換会 家庭菜園の水路延長切替ホースについて

8月21日日曜日に開催された
鈴鹿部品交換会へ行ってきました。
今回は前回に比べて出店数が少ないですが
アクティバンで行ったので、
駐車場が空いていて助かった。

バイクで来ている人も多い。

流線型のかっこいいスポーツカーも展示。
車種不明。

いろいろ見て回ったけど、今回買ったのは
たったこの二点。
エーモン製?のプラグレンチと、10mmの
ソケットレンチ。
いずれも100円と格安。

プラグレンチは16mmで、スーパーカブや
cd125、cd90などに対応。
まだ試してないが、アクティバンにも
もしかしたら使えるかも。

ユニバーサルジョイント付きで回転しやすい。
なかなか便利そう。
いままで車載工具使ってたけど、手が痛いんだよね。
これで楽に作業できそう。

でもまあこんな小物2個買うだけなら、バイクで来れば良かったかな?

さて、以前ブログで紹介した
家庭菜園の畑へ井戸水を引くための
水路なんだが、

この水路の先をさらに
パイプで延長する。

50のパイプをあちこち移動させながら
水を引く場所を微調整させる。

延長パイプとの接続は、黒い蛇腹ホース。
元々掃除機のパイプだったやつ。
これを抜き差しして、水の方向を
切り替えます。

今回延長したパイプ。
末端はエルボでさらに左に
水路を伸ばして…

里芋畑の一番高いところへ
水を引く。
そうすることで、里芋畑の全体に水が流れる。

ある程度水を遣ったら、次は
蛇腹ホースを入れ替えて、さつまいも畑の
畝間に水を誘引する。

手押しポンプの水量は侮れない。
普通の13ミリの水道よりもジャブジャブ
水がでてくるから、あっという間に
畝間にたっぷりと水を引くことができる。
ただし欠点は手が疲れる。
でも水道代は無料だ。


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2016年8月20日土曜日

キャンピング組み立て式ベッドをバイクに積んで山へ ユーリティベッド

大きな折りたたみベッドなんですが
バイクで積むとかさばるんで
組み立て式のベッド新たに買いました。

何年か前に、安売りで500円で買ったのと同じメーカーのベッドなんですが、
断捨離してる時にリサイクルショップに売ってしまって
新たに買い直すという馬鹿なことを
してしまいました。
売らなきゃ良かったなぁ。
断捨離のやり過ぎは損するね。
気をつけなきゃ。

早速、林道の涼しそうな日陰に持ち込んで
組み立て。

こりゃ楽ちん。
ほんとに前持ってたやつもったいないことしたな。
いいベッドだったのに…。

ここは山奥だが麓に集落があるので
スマホ電波バリバリ。
いい場所だ。
この記事もここで今書いてるとこ。

前持ってた奴は、2色塗り分けだったのだが
省略されて一色になっていた。


↑これが500円で買った以前持ってたコット。
売らなきゃ良かった!大失敗!

4本の支柱で支えている。
折りたたみ式ベットに比べて組み立てに力がいるので面倒だが、
バイクで運搬するのにはかさばらなくて軽量でいい。
バイクの箱の中にすっぽり収まる。

購入した店はゼビオとかいう大型スポーツ用品店。
アマゾンとかでこの形状の組み立てベッドの
値段がやけに最近高騰してるので、買うならそこがいいだろう。

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2016年8月19日金曜日

自動車の廃タイヤで靴底の補修

この前から取り組んでいたタイヤの表皮を剥がす作業。


この動画を参考にした。

なんとか苦労して自動車タイヤの表皮を剥がせました。
これを使って、ズック靴の靴底を補修します。
接着剤は、ゴム系のを使います。

その前に、圧着を均等にするための
靴底型の木型をコンパネで切り出す。

こんな形にして、これを靴の中にはめ込んでおく。

接着面を、グラインダーなどで削って、
接着面を綺麗にする。

ゴム系のボンドをたっぷりと塗ってタイヤの皮を貼り合わせてから…

靴底を上にして床において、
静かに土嚢袋を上に乗せて圧着させる。
土嚢袋だと、靴裏が凸凹してても、
均等に圧力がかかって、うまく仕上がる。

1日か2日放置したら、こんな感じに仕上がっている。
余分な部分を、よく研いだナイフで切り落としてから、グラインダーやサンダーなどで仕上げれば

こんな感じに仕上がった。
なんだかカッコいいな

土嚢袋で圧着してるので、
削れて傾いた部分にも
しっかりと接着出来ていた。

もう片方も完成!

見た目は普通のズック靴だけど、自分だけのオリジナルシューズ。
汚いけどねw

履き心地だが、当然自動車の分厚いタイヤの皮なので、
かなり重たくなりましたね。
靴底が厚くなった分、歩くときの衝撃がやわらいだと思います。


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ドケチ

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