2016年7月28日木曜日

いろんな工作 輪止め 鉈ケース タイヤ分解試験 スイカ

アクティバンを整備するとき、
前輪タイヤを固定するための輪止めを
製作する。
小屋を解体した時に出た角材で
火打に使ってて、斜め切りになってた奴を
短く切っただけ。

これで、ジャッキアップした時安全になる。

次にナタを収納するケースを作製した。
大まかに大きさを割り出して
ベニヤ板を二枚切りそろえる。

木工用ボンドを塗って…

廃材の錆びた小さな釘で
貼り合わせる。
そのあと余分な角材をのこぎりで切って…

ビニールテープ(貰い物)でぐるぐる巻に。

穴を開けて紐を通してベルトを付けたら完成。

かなりいい加減な粗雑な作りだが…。

なかなか便利。

次にタイヤを分解する実験。
この動画を見てから、やってみたくなった。


まず、のこぎりで自動車のタイヤに切れ目を入れて…

ペンチで引っ張りながら、鋭利に研いだカッターナイフなんかで表皮を剥がしていくのだが…

動画のようになかなかうまく行かない。
ガタガタだし、中に埋め込まれたワイヤーが引っかかって、刃をすぐに痛めてしまう。

頻繁に研がないとダメみたい。
あまりにも力が必要で疲れるので、20センチぐらい剥がしたところで辞めた。
また後日再チャレンジ。

そういえば30円で買ったスイカの苗。
その後どうなったか…

草むらの中に…
なにか見えませんか?

知らぬ間にこんなのができてました!

検索 DIY 山仕事の道具 薪割り

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2016年7月22日金曜日

hh3 アクティバンのオルタネーターとデスビの点検

どうも最近、アクティのバッテリーが弱いので
オルタネーターを二年ぶりに取り外して
点検することに。
それにしても、エンジンルームが狭くて取り外しにくい…。

型番cgg49 デンソー製

三本のネジを外してキャップを取ると
ic部品が出てくる。

今回はレクチファイアーも取り外してみた。
ネジ止めで巻きつけてあった銅線が錆びてたので、磨いておく。

ブラシの当たる銅の部分も磨いておいた。

上から、充電を制御するレギュレーターで
下がレクチファイアーとかいうダイオード。
これらの部品が不調でも、充電不足が起きるらしい。
不良かどうかチェック方法がわからんので、
結局は端子部分をペーパーで磨いておくぐらいしかできんかった。

ブラシ。これが充電不良の犯人かと疑って
分解したわけだが、減っていることは減ってるが
電装屋に部品を買いに行った時に店主に聞いたら、
まだまだ使えるとのこと。
それより、充電不足だとレクチファイアーの
不良を疑ったほうがいいとのことだったが、
その部品だけでもかなり高いらしい。
リビルドオルタネーターは調べてもらったら二万円。
こりゃダメだったら痛い出費。

右がオルタネーターの入ってたとこ。
あちこちに配線配管がびっしりで
取り付けるのも一苦労。

オルタネーター入れるときに割っちゃいました。
サーモバルブという部品らしいが、
買うと高そうなので強引にゴム系接着剤で
ゴムパイプと接続しておく。
不安だなぁ。

ついでにデスビの点検。
電極に白サビがカビみたいに繁殖。
こりゃやばい。
マイナスドライバーで、白サビを
取り除いて、ペーパーで仕上げておいた。
だんだん削るたびに電極が薄くなっていくので、
そのうち新品部品を買わなければいけんね。

エンジンをかけるも、うんともすんとも掛からなくなる。
一時間ぐらい悩んでたが、やっと気づいた。
デスビにプラグコードを、1番と3番を逆に接続していた。
パーツリストのイラストと見比べて
正しい順番に接続しなおしたらあっさりエンジンが掛かった。

プラグコードを外すときは、順番を間違わないように
コードに番号札を付けとくことをおすすめする。

これでしばらく、走行中や負荷をかけた時など、バッテリーの電圧見ながら様子見することに。
ダメだったらリビルドオルタネーターに交換するか
いっそのことアクティを手放してもっと年式の新しい中古に乗ろうかな?
最近エンジンのゴムや樹脂部品の劣化が激しくて、私の手に負えない修理が出てきそうだし。
次に乗る車は、もっとエンジンルームが広々した単純な構造でいじりやすい車にしたいなぁ。
ミニカとかトゥデイ、ミラなど、ボンネットのある乗用タイプに乗るかもしれない。

検索 ホンダアクティ トゥデイ 発電機 電装チェック 修理

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2016年7月19日火曜日

三重県発動機運転会に見学に行く 鈴鹿市

日曜日は、鈴鹿の広瀬町で、石油発動機の
運転会を見に行きました。
そこに展示されてたオート三輪。

かつらぎ号
綺麗にレストアしてありました。
エンジンが農機用みたいなんで、
壊れても汎用エンジンが使えそうです。
小型特殊自動車のナンバーが付いてました。
自走してきたのかな?

古いエンジンがいっぱい!!

これは、船のエンジンらしい。
かっこいいです。

水冷エンジン。
とは言ってもラジエター無しで
水が減ってきたらやかんで上から水を
継ぎ足す。
原始的だ。
こういうの大好き。

精米機実演。

この発動機運転会ですが、思ったより全国からの参加者が多くて
とても面白かったです。
また来年も見に行こう。

そういえば私も発動機持ってたな。
久しぶりに動かしてみたくなった。
しばらく使ってなかったので、タイヤの
空気が減っていたので、ポンプで継ぎ足す。

久しぶりにエンジンをかけた。
快調!

前進二段、後進二段だけど
危険なので、二段に入らないように
ギアの軸にクリップを挟んである。

こいつで畑を耕してみたけど、
小さな場所を耕すのにはやはり
タイヤ付きの管理機は不便だった。

やはり、小回りが効くこういう管理機が
少面積には一番便利なんだよなぁ。

きゅうりがやばい


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リヤカーで棚を作る タイヤ交換

4台もリヤカーが必要ないので
リストラすることにしました。
このリヤカーは、幅を狭く改良してあったが、
積載量に不満が出てきたので
いずれ解体予定。
ソーラーパネルの台にでもしようかと
検討中です。

一番小型なリヤカー。
これは残すことに。
タイヤだけ外しておく。
車輪は日の当たらない場所へ保存。

そして、一番大きい標準型なリヤカー。
これを分解して、棚にします。

棚を設置する場所を片付けておき…

リヤカーの骨を寝かせて設置して、
垂木なんか置いて棚板の代用。

りんごの空き箱をリヤカー棚に入れて
仕切りとした。
ロケストの薪とか入れとくのに良いかも。


タイヤがパンクしていたので修理中。

タイヤレバーでチューブを抜いたら…

こんな古いチューブが入ってました。
バルブの部分がボロボロ。

新しいダンロップのチューブと交換します。

ナショナル製の化石のようなタイヤを観察すると、あまりに劣化がひどかったので…

三ツ星ベルトタイヤーと交換しました。
まあこのタイヤもかなり古いですが…

久しぶりにリヤカーのタイヤ交換したもんだから
手順を忘れてしまっていたから
かなり手こずった。


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