2016年3月20日日曜日

CD125T 腐ったマフラーの交換 サイドスタンド受けの作製

この前補修した腐ったマフラーのパテが
乾いたので、アルミテープを巻くことにしました。


これが買ってきたアルミテープ。
500円。
ホームセンターの薪ストーブの煙突売り場にありました。
耐熱です。

テープを巻く前に、ざっとパテを
紙やすりなどで、ならしておきました。

そしてぐるぐる巻に…。
アルミテープは伸縮性が無いために
シワシワになっちゃいました
(単に下手くそなだけかもしれないが…)
まあ漏れなきゃいいか?

予備のcd125tから取り外して
交換してあった新しいマフラーを外します。

実は、このマフラーも穴が…。
いつも穴が開くところはサイドスタンドを受ける部分と決まっている。
ヤフオクに出てる中古マフラーのどれもこの辺りに穴が開いているのが多い。
薄い鉄板のマフラーにスタンド受けの金具を溶接してあるので
このへんが強度的に弱くなっているようだ。

金ノコで金具の部分を切り落とすと…

かなり大きな破れがありました。
これも大掛かりな補修が必要ですね。
また後日やるとしよう。

次に、アルミテープをぐるぐる巻にした修理の済んだマフラーなんですが、サイドスタンドを受ける部分が
無くなっているので、それを作製します。
鉄板を金槌で叩き曲げてこんな形の金具を作りました。
仕上げは銀色の缶スプレーで。

そして、古いカブのタイヤからゴムを切り出して…

その出来上がった金具に二つ折りにしたタイヤ片を、針金で縛り付けて…

それを、マフラーの金具と一緒にネジで固定。
サイドスタンドを受ける金具とします。

こんな感じ。
サイドスタンドの先端がゴムの部分に
ピッタリ当たるようになってます。

かなり見た目がブサイクになったが、排気漏れは全く無くなった。
音もかなり静かになった。


検索 マフラー補修 穴開き 破れ バイク オートバイ

スマートフォンで投稿

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。