2016年3月14日月曜日

ひどく腐ったCD125Tのマフラーの修理の実験をしてみる

去年の10月に、cd125tのマフラーを
予備車から取り外して交換しました。

その腐ったマフラーを再使用できないか
実験してみます。
上の画像のようにかなりの朽ち具合です。

かなり大きな穴なので、穴全体を塞ぐために、広く蓋をします。
たまたま、水洗トイレのロータンクの真鍮の管が残ってたので…

それを縦に切り開いて、ペンチやハンマーなどで
大まかな形に加工してパッチを作りました。

そして、接着と穴を塞ぐのに
ガンガム(自動車マフラー用耐熱パテ)を買ってきて(700円ぐらい)

それを…

自作したパッチと朽ちたマフラー両面に
たっぷり塗り込んでから…

ブチュ!と張り合わせてから、
ビニール紐で軽く締め付けておきました。

ドロドロ

隙間にもパテを肉盛りしとく。

仕上がりが汚いが、穴さえ完全に
塞げれたらいいと言う作戦。

自然乾燥に十時間以上かかるので
天井に吊って放置しておくことに。
仕上げは、軽く紙やすりで整形して、
耐熱アルミテープをぐるぐる巻にする予定(見た目が悪くともどうでもいいのだ)
そうしないと多分ポロポロとパテが剥がれてくると思う。

あと、最近アクティバンのアイドリングが不安定。
水抜き剤を燃料タンクに入れて
様子をみます。
車は病院の行き帰り以外ほとんど乗らないので
エンジンやキャブに水分がかなり溜まっていると思う。

その辺りをわざと高回転で走り回って
水抜き走行してきた。
面白いように水が出てくる。
その水を手にとって臭いを嗅ぐと、木酢液のような臭いがする。
この水は酸性だろうか?
マフラーに穴が開かないか心配だなぁ。

これでアイドリングの落ち込みも改善したみたい。
キャブレター車なので、キャブ内の結露した水滴が追い出せさたのかもしれない。


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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。