2016年1月9日土曜日

エンジン交換した耕運機の試験耕うん 家庭菜園

いよいよ試運転になりますが、もしものための緊急停止ボタンを
作っておきます。
押しボタンスイッチとリード線を用意して…

ボタンスイッチの基台の作製。
倉庫を壊した時に柱に付いていた三角の金物の丸穴が
ちょうどのサイズなので、コの字型の
ネジを溶接して…

ハンドルへ取り付けできるようにした。
その配線を三菱エンジンのキルスイッチの
端子に接続。
これで手元でエンジンをすぐに停止できます。

そして実際に畑で試運転開始。
ベルトも滑らずにスムーズにローターが
回転して土を起こしていく。
パワーも強い。

一回ローターをかけただけで、こんなさらさらな
細かい土に。
素晴らしい!!!

見た目的にも古風でカッコイイ。
畑の実用車って感じやな。
エンジンと車体の赤とがうまく
マッチして違和感を感じない。

広い畑もあっという間にふかふかな
土になってくれる。

春が楽しみだ。
何を植えようか?
ちなみに左奥のがグリンピースで、右が小松菜とカブ。

機械化することだしもう少し畑を
広げることにした。
畑と駐車スペースとの間に
鉄の仕切りと開墾のときに出てきた
石を並べて境界とした。

こちらは2階建て倉庫があったスペース
素朴な石垣を積んでおいた。

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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。