あけましておめでとうございます。
今年は小屋を取り壊して広くなった家庭菜園を機械化して
省力改善していこうと
思っています。
ということで、新年早々からタダで貰った
耕運機の修理に取り掛かっています。
ジャンクな欠品だらけな謎の耕運機だったので
再生にかなり時間がかかってます。
今回はエンジンと耕運機との動力を伝える
Vベルトの調達です。
あらかじめビニール紐をプーリーに
引っ掛けて長さを計測して
とりあえずa-35の奴を買ってきた。
498円。
汚さないようにそっとプーリーに近づけるが
やはり長さが違った。
少し小さい。
残念ながらこれはレシートを持ってホームセンターで返品した。
今度はa-36とa-37の2本買ってきて
実際にエンジンにベルトを掛けて始動してみる。
ベルトにかけた時点で汚れるので
返品不可でどっちか一本は無駄になるが
しかたがない。
結果、a-36のベルトがなんとか使えそうなのがわかったが、
クラッチが切れなくて危ない。
エンジンマウントの穴を開けなおして、エンジンを後ろにずらして
たるませる必要がありそう。
めんどくさいなぁ。
エンジンを載せて耕運機らしくなってきた。
ローターの軸の根本を点検しようとしたら
めちゃくちゃ固くて3時間格闘の末
ようやく取り外すと…
なんか軸のネジが溶接してある…。
これは前の持ち主がネジをバカにしてしまったので
応急的に溶接して修理してたみたいだ。
溶接した時に変形したのをむりやり
叩き込んで入れたからいくらやっても外れなかったみたいだ。
ここが外れないとシール交換ができないので
後々のメンテで困るんだよね。
ということで、ヤスリで修正して削って
抜けやすくしておきました。
ということで、ヤスリで修正して削って
抜けやすくしておきました。
エアフィルターが食器洗いスポンジではやばそうなので
バイク用品店でエアフィルター専用スポンジを
探してくることにした。
そのための型取り。
コピー用紙みたいな紙をエアフィルターボックスに押し付けて型取りする。
なんだか非常にエンジンのかかりが悪いので
キャブレターの分解をやっている。
メインジェットがかなり汚れていた。
このキャブレター扱いが悪かったみたいで
フロート室を固定するネジ山が今にも
バカになりそうでヤバイ。
困ったものだ。
ネジをなめないようにそっと手で締め付けておく。
これ心配だなぁ。
検索 クボタT30改 三菱g710l 管理機 発動機
スマートフォンで投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。