2015年10月6日火曜日

バイクのオーディオ装置に使っているMP3プレーヤー

バイクで走る時には音楽を鳴らしますので
MP3プレーヤーを使っています。
使うときはコードを接続して
バイクのオーディオアンプへ
音楽を流している。

これがMP3プレーヤー。
単三乾電池で動きます。
持ち歩くときは予備電池を持っていきます。
充電式と違い、電池を交換すれば
すぐにまた使えるので便利です。

単三乾電池式のMP3プレーヤーは
希少品ですね。
大抵の乾電池式は単4電池が多いですが…。

機種名はifp-899でiriverという
韓国の会社の物です。

液晶パネルは白黒。
ですから、電池の持ちが良いように感じる。
バックライトは設定で点灯できますが
オフにしてあります。
最近は液晶パネルの真ん中が
映らないようになってきていますが
まだまだ音楽を鳴らすのには使えてます。

かなり使い込んであり傷だらけ。
購入してから何年になるかな?

電池はニッケル水素電池を使います。
出かける前に電池の残量を測ることに
しています。

メモリーの容量ですが、1GBあります。
私の聴く音楽はモノラル録音のsp盤レコード
時代のが多いため、たくさんの音楽を
この中に詰めることができます。
平均して一曲1mb程度なんで
1000曲近く入れることが可能です。

音楽データを入れるときは、パソコンへUSBで接続すれば
リムーバブルディスクとして認識します。

フォルダ分けも自由なので1000曲入っていても細かく分類できるので選曲も快適です。

当時家電屋でこいつを買うのに13000円ぐらい払った記憶がありますね。
なんせ1GBといえば当時としては大容量。
128MBとかのMP3も普通でした。
とにかくその頃はまだMP3プレーヤーが出始めなので
すごく高かったです。

でもまあこれだけ使い込めたら十分
元は取ったのでは無いでしょうかね。


撮影機材
シャープのガラケー202sh

スマホより投稿

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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。