2014年3月19日水曜日

昭和40年代のソニーのトランジスタラジオを修理する

音が鳴ったり鳴らなかったり不安定なラジオの修理です。

結局は可変抵抗器のスイッチ電極の汚れでしたので
カッターナイフの刃などで電極を擦って汚れを落としましたら
見事復活しました。

ただし可変抵抗器の不良なのかガリガリ音が大きいままですけどね。


このラジオは短波も聞けるので便利です。

それともうひとつの特徴は本体裏側の端子。
これとMP3プレーヤーをミニジャックで繋げばアンプスピーカーとして
使えます。
音質も良かったですよ。
昔はこれとレコードプレーヤーなんか接続して使ったのでしょうか?


このラジオの型番でGoogle検索してみると昭和42年製あたりの
古いラジオのようです。

アンプ機能を使いでMP3から昭和40年代の曲を流せば
昔のムードが出て良いかもですね。


検索 レトロラジオ 古いラジオ 外部出力端子 外部入力端子
デジタルオーディオプレーヤー

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