2014年2月7日金曜日

HH3 ブレーキキャリパーのダストブーツを破損してしまう 素人整備の痛いミス

全くの初心者なのでピストンの組み着けの時に失敗してしまう。

ピストンの溝にダストシールを入れてからピストンをシリンダーに
押し込みシリンダーの溝にダストシールを小さなヘラで
無理矢理入れようとして破ってしまう←大馬鹿!


結局入れ方の順序やりかたがまったく違った。
素人はダメですねぇ。

最後の写真のように先にダストシールをピストンの溝を越えて
半分以上行きすぎに入れておいてから(これが最大のコツ)
次にダストシールをシリンダーの溝に手で軽くきちんと押し込んでから
ここで初めてピストンをシリンダーにはめていき
一番最後の最後にピストンの溝にダストシールを落とし込むのが
良いみたい。
(なんか説明しにくいなぁ)

これで難なく挿入することに成功した。
ヘラもいらないしコンプレッサーエアーで膨らましてやるのも
不要だった。


ということでダストブーツを1個損する。

ダストブーツ単品で純正部品で出れば良いけどセット売りだと
出費が痛いなぁ。
まあやり方を勉強できたので良しとするか…教材費?

このあと写真はないがブレーキホースも無事取り付け。

エア抜きも済んで右フロントのブレーキのオーバーホールは終了。

左側ブレーキはダストブーツが来てから取りかかる予定です。


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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。