2012年5月16日水曜日

太陽光発電で井戸ポンプを動かす

太陽電池を使って井戸水を汲み上げています。

まず、この太陽電池の電圧は連携用の30ボルトの
高電圧なので、DC12ボルトに変圧させます
(白い箱のが可変変圧器・秋月電子のDCーDCキット)

変圧した電気は12ボルトの風呂用の水中ポンプ
(バスポンプで600円ほど)
に送られて井戸の水を吸い上げます。

晴れていれば13ミリの水道ぐらいの水量で勢いよく
ホースから水が出てきます。

まああんまり電圧を高くしすぎるとモーターを痛めるので
変圧器で調整しますけど。


この井戸からの水を使って、自動車やらバイクの洗車や
畑の水やりに使っています。


井戸の水はこの時期になると冷たく感じられて
気持ちいいですね。

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2 件のコメント:

  1. 春日井のど飴2012年5月16日 13:15

    実用さんこんにちは。ソーラーパネル又買ったの?。

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    1. お久しぶりですね。
      元気にしてますか?

      このパネルは私が一番最初に買った奴です。
      電圧が高いので12V独立発電には向いてませんね。
      正直言うと失敗でしたよ。24V系にすれば使えると思いますが
      24V系はバッテリーが2個必要になりつかいにくいです。

      このパネルはモーターなど直接なにかの動力を動かしたりするのに使ったり
      実験にも使います。

      こういった大型の太陽パネルは現在3台保有してますよ。
      アクティバンの上にも乗ってますね。

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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。