中の部品は錆びて腐りはて、とても再生できない
ようなので、レトロな樹脂ボディを利用して
レトロラジオ風MP3プレーヤーに仕上げました。
今回もアンプには秋月電子製の500円アンプを使用。
真空管ラジオのスピーカーは穴が開いていて
使用不能だったのでラジカセのを新たに
取り付けました。
直径のサイズが合わないので、銅線でバッテンに
押さえつけています。
これは仮で、またぴったりなサイズの
スピーカーを入手できれば交換する予定。
そして電源をオンにすると、赤ランプと文字盤が光るように
電球色のLED3つを裏からテープで貼り付けておきました。
つまみは欠品していたので、津の電化パーツで
それらしいのが1個50円で売っていたので
それを取り付け。
右2つのつまみは飾りで左の1個だけ10KΩのスイッチ付き
可変抵抗とビニールパイプで連結してあります。
電源コードにはシガーソケットを取り付けてあり、
自動車の電源専用になります。
消費電力は極少なく、高くて100〜300mA程度ですので
バイクのバッテリーでも大丈夫でしょう。
MP3プレーヤーとの接続はステレオプラグ対応で
イヤホン端子から行います。
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。