2011年12月26日月曜日

フィリピン製加圧型灯油コンロの点火試験

フィリピン製の灯油コンロの圧力調整バルブの
パッキンの代用にOリングを使って燃料漏れが
とりあえず止まったので、早速点火テストしてみました。

ポンピングして余熱皿に灯油をすこし垂らして
紙を置いてライターで点火。

この辺の要領はマナスルとまったく変わりないです。

余熱が十分になれば勝手に青い火で燃焼が始まりますので
調子を見ながら調整ネジを開けますと
ゴーゴー言いながら元気に青火で燃焼が始まりました。

火力はかなり強く、マナスルやオプティマスよりも
元気に粗っぽく燃える感じ。

ヘッドがマナスルよりも微妙に大きいからでしょうか。

ただ、タンク内のゴミがヘッドに入り込んだのか
急に火が消えて真っ白な燃焼ガスが吹き出して
かなりあせりました。

掃除針を使いましたが、かなり大きなゴミらしく
結局ニップルを取りはずして掃除しました。

鉄製のタンク内を一度洗浄した方が良さそうですね。


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2 件のコメント:

  1. 青白い炎で使えそうですね。

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  2. 実用

    マナスルより青火が強い感じです。
    恐ろしく強力な感じで燃焼しますよ。
    もっと日本にこのタイプのコンロを輸入販売
    して欲しいですね。

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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。