4000円のところを3500円にまけてもらいました。
かなり古いもののようですが、残念ながら
日本製ではなく、フィリピン製ですね。
タンクに日本語で紙の説明書が貼ってありました。
日本にいつ頃どれぐらい輸入されたのでしょうね?
外観は昭和30年代の日本製加圧式灯油ストーブに
なんとなく似ていて、レトロ風で良い味出してます。
本体は鉄でしっかり出来ていて、安定して
大鍋が置けそうです。
中心にマナスルのバーナーヘッドみたいなのが
付いていて、構造は極めて単純。
タンクはかなり大きいので、燃焼時間は長いでしょう。
バーナーの根本に調整バルブが付いていますが、
そこのパッキンから灯油が漏れますので、代用になるような
パッキンを探してきて分解整備してバリバリ使えるよう
するつもりでいます。
整備や点火の様子はまた後日レポートします。
検索 マナスル126 オプティマス45 ケロシンストーブ
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私の所はLPGボンベですが灯油コンロが実用に充分足りる物なら自給自足が実現出来そう。
返信削除実用
返信削除灯油コンロの弱点は、点火のプレヒートに時間がかかることと
煤が出ることですね。
なべの底は真っ黒になるし、焼き網でパンや魚とか直接焼くと
有害な?煤が付くかもしれません。
ただ、燃費はプロパンガスよりは格段に良いし
持ち運ぶのも安全で気楽なのでキャンプや山荘で使うのには
もってこいですね。
はじめまして、加圧コンロを検索中にたどり着きました。
返信削除これと同型のコンロは、我が家では現役で働いてます。
たしか1992年ごろ、フリーマーケットで購入しました。
1台1000円だったと思います。店主とケロシンバーナーの話題で盛り上がったら、もう一台オマケにいただきました。
最近、オーバーホールをしようと思っていたので、ぜひ、こちらのサイトを参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
実用
返信削除現役で使われているとはすばらしいですね。
マナスルと違って、燃料タンクが大きくて
火力が強いし、煤も出にくくて良いですよね。
オーバーホール頑張ってください。