飯盒は内蓋を利用して、米を炊くついでに蒸しものもしました。
南瓜やら高野豆腐入りの味噌汁なども
米を炊くと同時進行で中蓋で作ることができます。
ふくらし粉と小麦粉とバナナを練りこみ、
内蓋に入れておくと、バナナパンもできた。
缶詰やボンカレーを上の蓋に置いておくと、
御飯が炊き上がる頃には温かくなっていました。
オプティマスの灯油コンロは風にとにかく弱いので、
周囲を自作の四つ折りスクリーンで
囲って使います。
こうすれば、火が消えること無く安定するし、
効率よく鍋底に熱が通りました。
スクリーンは鉄工所のバイトをしてた頃に
鉄板を束ねていた梱包材を貰ったもの。
戸の蝶番を参考にして、自転車の古スポークで
4枚のブリキ板を繋いであります。
制作費0円ですが、防風効果は絶大。
これももう10年以上使っています。
そろそろ2代目のスクリーンを作ろうかと計画中。
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。