2011年12月30日金曜日

灯油バーナーのお手入れ用ブラシを購入 煤払い

灯油バーナーのお手入れ用にブラシを買ってきました。

ダイソーで4本セット105円(安い!)

今までは古歯ブラシを使ってましたが、どうしても
奥まったところの煤が払えずに
苦労して細いマイナスドライバーやらで
掻き取ってました。

これを使えば楽々に狭い部分の煤を落とせます。

材質は豚の毛らしいので、十分にヘッドを冷ましてから
使います。

マナスルやオプティマスを使っている方には
おすすめのブラシでした。


検索 マナスル121 オプティマス00 バーナーヘッド
灯油バーナー 石油コンロ プレヒート

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2011年12月29日木曜日

フィリピン製灯油コンロ バーナーリング自作

バーナーリングが欠品していたので
100円ショップでステンレス製のじょうごを
買ってきて自作しました。

じょうごの下半分を金切り鋏で切り取って
ペンチで縁を真っ直ぐに伸ばして整形して作りました。


早速点火してみましたが、真っ赤にはなりますが
溶けるような事もなく今のところ上手く使えています。

このリングが無いと火を強くしたとき、
横方向へ火炎が広がりすぎ、五徳の中央の穴から
火が上方向へ出てくれませんので、熱効率も
かなり悪くなりますね。


検索 マナスル126 オプティマス45 ラジウス
スベア 灯油 ケロシン

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2011年12月28日水曜日

同メーカーの灯油コンロ

ネットで調べてましたら、私が買った
灯油コンロと同じメーカーの物を
発見しました。

現在でも製造しているらしく、いろんな
形の物があるみたい。

中には2バーナーのもあり、ぜひ日本でも
輸入販売して貰いたいですね。

いずれもバーナーヘッドがマナスルと同様の
形状です。


検索 灯油 ケロシン マナスル126 
オプティマス ラジウス キャンピングストーブ

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フィリピン製加圧式石油コンロ タンク洗浄と逆流防止弁を修理

タンクを振りながら灯油を抜いたらご覧の通り
沢山の錆びゴミが出てきました。

これではバーナーに細かいゴミが回ってニップルを詰まらす
原因になりますので、何度も灯油を入れたり
抜いたりを繰り返してタンクのゴミを
排出しました。

次に、タンクを空にした状態でポンプのシリンダー奥の
逆流防止弁をマイナスドライバーで抜いて点検。

弁の当たり面の革?がボロボロになってましたので
5ミリ厚の耐油ゴムシートを買ってきて
5ミリのポンチで打ち抜き、それを弁に嵌め込んで
ばねを少々伸ばして押さえ込む力を復元させて修理完了。

この部分の修理方法はマナスルやシーアンカーにも
応用できるかと思います。


早速点火試験をしましたが、ニップルの詰まりも無くなり
タンク内圧も下がらないので長時間でも安定して
青火で強力な火力で燃えるようになりました。


検索 ケロシン オプティマス45 マナスル126
スベア ラジウス 灯油

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2011年12月26日月曜日

フィリピン製加圧型灯油コンロの点火試験

フィリピン製の灯油コンロの圧力調整バルブの
パッキンの代用にOリングを使って燃料漏れが
とりあえず止まったので、早速点火テストしてみました。

ポンピングして余熱皿に灯油をすこし垂らして
紙を置いてライターで点火。

この辺の要領はマナスルとまったく変わりないです。

余熱が十分になれば勝手に青い火で燃焼が始まりますので
調子を見ながら調整ネジを開けますと
ゴーゴー言いながら元気に青火で燃焼が始まりました。

火力はかなり強く、マナスルやオプティマスよりも
元気に粗っぽく燃える感じ。

ヘッドがマナスルよりも微妙に大きいからでしょうか。

ただ、タンク内のゴミがヘッドに入り込んだのか
急に火が消えて真っ白な燃焼ガスが吹き出して
かなりあせりました。

掃除針を使いましたが、かなり大きなゴミらしく
結局ニップルを取りはずして掃除しました。

鉄製のタンク内を一度洗浄した方が良さそうですね。


検索 マナスル126 オプティマス45 スベア
ケロシンストーブ ラジウス

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2011年12月25日日曜日

加圧式卓上灯油コンロを購入 フィリピン製

珍しい灯油コンロを骨董市で購入してきました。

4000円のところを3500円にまけてもらいました。

かなり古いもののようですが、残念ながら
日本製ではなく、フィリピン製ですね。
タンクに日本語で紙の説明書が貼ってありました。

日本にいつ頃どれぐらい輸入されたのでしょうね?


外観は昭和30年代の日本製加圧式灯油ストーブに
なんとなく似ていて、レトロ風で良い味出してます。

本体は鉄でしっかり出来ていて、安定して
大鍋が置けそうです。

中心にマナスルのバーナーヘッドみたいなのが
付いていて、構造は極めて単純。

タンクはかなり大きいので、燃焼時間は長いでしょう。

バーナーの根本に調整バルブが付いていますが、
そこのパッキンから灯油が漏れますので、代用になるような
パッキンを探してきて分解整備してバリバリ使えるよう
するつもりでいます。

整備や点火の様子はまた後日レポートします。


検索 マナスル126 オプティマス45 ケロシンストーブ

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2011年12月24日土曜日

USBから単3を充電する充電器を購入

エネループなど、ニッケル水素電池を
充電するためにサンヨーのNCーMDU01を
購入しました。

価格は送料込みで1400円ほど。

本来ならパソコンのUSB端子に繋げて使うものですが、
私がやりたかったことは、100円ショップで
安価に売られている12ボルトのUSBアダプターを組み合わせて
単3のニッケル水素電池を充電することでした。

説明書によれば
140分で単3が1本
280分で単3が2本

で満充電されるらしいです。


検索 単3電池 充電池 蓄電池 バッテリー
シガーソケット

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2011年12月22日木曜日

変質ガソリンを抜き取りスーパーカブヘ給油

長期保管の予備のCD125Tのタンクから、
ガソリンを抜き取り、スーパーカブに給油しました。

キャブレターのドレンホースからペットボトルに移し換えて
カブへ給油します。

ガソリンの色は本来はピンク色ですが、橙色に
変色しちゃってますね。

こんな酷いガソリンを入れましたが、カブ50はチョークを
引っ張ってキック一発であっけなく始動しました。

1ヶ月以上放置してあった車両とは思えませんね。

あらためてカブエンジンの強さと扱いやすさには
感心させられます。

3リットル入れましたから、これで最低でも
150キロはあちこち走ることができるでしょう。


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2011年12月19日月曜日

ダイソーの蛍光灯電球が割れた アクティバン

車内の照明に使っていたダイソーの電球色の蛍光電球が
割れてしまいました。

電球をぶら下げたまま走行しているときに
ブラブラ左右に揺れ、窓ガラスにぶつかったのが原因。

まだ10時間ぐらいしか使ってないのに非常に残念です。

わずか105円の電球なのですが、寿命まで使って
あげたかった。


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Yahoo側のblogを休止します

Yahooで長くblogを続けてきましたが、エロ業者の
スパムコメントが多いし使いにくいので、
しばらく休止することにしました。

なお、こちらのblog「ガラケー乞食の日記」は
これからも携帯から更新を続けますので、
よろしくお願いします。

※写真は携帯で投稿を始めた頃使っていた
ボーダフォンの705SH。
当時はソフトバンクを使っていました。

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2011年12月18日日曜日

シーアンカーの中心のネジが不良で危なかったこと

中国製ランタンのシーアンカーですが、
分解点検していてとんでもないものを発見。

中央のプラスねじの先端がバカになりかけている。

おかしいと思い、本体側の雌ねじを見ると
2ミリか3ミリぐらいしかネジが切ってなかった。

いくらなんでもこれは酷いですね。

この中央のネジがもし抜けでもすれば、本体がバラバラになって脱落します。

結構重いランタンですので、このネジの不良は
致命的欠陥です。
もし吊って使っているときに火の着いたまま
落下でもしたら火事になりかねません。


愚痴っても仕方がないので、自分でネジを
切り直すことにしました。

早速ホームセンターで4ミリのMネジ用のタップ(248円)を買い、
ネジを切ります。(元のネジはMネジではありません)

本来はネジ切りのハンドルが必要ですが、
慎重にペンチで挟みながら回して戻してを繰り返して
油を染ませながら切っていきます

なんとか6ミリぐらいネジが閉まるようになったので
タップを折らずにネジ切りは成功したようです。

そして少し長めの新しいMネジで組み立ててしっかり
締めておきました。

シーアンカーなど中国製のランタンを使う人は、
中央のネジがいい加減に工作されていないかを
十分点検したほうが良さそうですね。


検索 Made in China 不良品 ペトロマックス バタフライランタン

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