2022年5月27日金曜日

CD125Tに乗るかもしれないので準備中 登録や自賠責保険のコストのこと

この画像は予備のCD125T。こいつはヤフオクで大昔予備として8万円も出して購入したやつ。予備車なので部品取り用途なんですが、一度も登録してないので書類が前の持ち主の市の譲渡書類だけ。そのまんまだと仮に誰かに譲るときにまずいので、市役所で私名義に変更手続きしてきました。そのときナンバーを仮に発行って形になり役場の人に聞いたらそのナンバーはすぐに廃棄されるということ。これでは勿体ないと思ってナンバーは持ち帰って来ました。
そしてこれが3年前?までクラッチのピンが壊れるまで乗っていたCD125T(ピンはその後修理済)次の日にこのバイクの書類を持って、役場に行って昨日貰ったナンバーをそのまんまでこちらのバイクへ車両入替という形で移しておきました。ということで最初は予備車のCD125の書類を自分名義に変更するだけのつもりが、復活するかもしれないことになりました。
せっかくなので、レッグシールドのリペア作業。ステーが曲がってたりサビがひどかったので再塗装。
198円のスプレーで適当に塗る
レッグシールドも傷だらけ。本当は状態のもっといいレッグも持ってるけど、完全にボロボロで修復不能になるまで使い倒すことにします。どうせすぐ転倒して割るので。
大きく割れた部分、針金で補強してましたが、見た目が良くないので樹脂をハンダコテで溶かしつつ塗っておきました。
あとCD125Tのサイドスタンドですが、溶接で厚い鉄板をつけてましたが、これが分厚すぎて高すぎて、強風のときにバイクが倒れたり、バイクがパンクしたりして空気が抜けたときに反対側へ倒れそうになるので切除することにしました。
切断用の刃をつけたサンダーでなんとか取ることができました。しっかり付きすぎてて苦労したわ。
切除したあと、今度は違う薄い鉄板を溶接することにします。
建築金物の羽子板を切ってそれを裏に貼り付ける。前のやつよりかなり薄い鉄板。
完成したので黒くスプレーで塗っておいた。ノーマルより左横へ長めにしてあります。
ノーマルのスタンドのサイズだと、接地面積が小さいので砂や深い砂利があるところだとのめり込むので、面積を広くすることで安定してスタンドを掛けられるようになりました。
物置からCD125Tを一台をどかしたら広いスペースが復活しました。これで他の作業がやりやすくなる。
物置が空いたのはいいが、今度は古民家の道具置き場がいっぱいになって邪魔になるなぁ。
そういえばCD125Tのサイドスタンドの傾きが傾きすぎてて、サイドスタンドへ厚い鉄板を溶接する人がよくいるが、それをやると強風のときにバイクが右側へ転倒することが多くなるので要注意ですね。やはり少々大きめの傾きは安定してバイクを置くのに大切なんです。これだけ倒れていれば大きな風防をつけてあって左側から強い風を受けても全然大丈夫でしょうね。
右側へ風で自然に転倒したときにできた大きなタンクの凹みもハンマーで修正しておきました(画像は修理前)
それからCD125T専用にバイクで音楽を聞くためのアンプを組み立てました。実験良好です。

そんな感じでCD125Tを復活させるべく少しづつ準備してます。まあ復活させるにしても最近値上げされた軽自動車税を考えて来年の3月末までかもしれませんけどね。ちょうどCD90の自賠責保険が来年3月で切れるので、乗るなら今でしょってことでね(今復活すれば自賠責保険が重複10ヶ月のみで済むから追加費用は自賠責1年分の2800円だけ)5年の自賠責保険をCD125に掛けてCD125を廃車したらCD90へその自賠責を車両入替手続きすれば良い。
 

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