DC7.5vのAC電源も揃ってて一応使えるのですが、この電源が重たいしコンセントが使える場所でしか使えないため面白くない。あちこち気楽に持ち歩けない。そこでモバイルバッテリーなどUSB電源で使えるケーブルを自作することにしました。
しかし残念ながら駆動電圧が7.5vと高いためそのまんまUSB5vを直結しても使えない。こういうこともあると思って、Amazonで売ってた激安のアップコンバーター基盤(購入価格65円)を買っておいたからそれを使います。
※ここからの記事はリスクを伴います。ショートや安い中華基盤の不具合で機器を壊したり発火する可能性があるので、真似をされる方は自己責任でお願いします。当方は一切責任を持ちません。
この基盤のいいところは、マイクロUSB端子がついているとこ。マイクロUSBケーブルはスマホを買ったときのおまけとかでたくさん余ってるのでそれをそのまんま使えます。ケーブルを切って線をむき出しにして極性を確かめてはんだ付けしてという煩わしい加工が不要!
そしてキーボードの端子側の極性を見ておく。普通電化製品は端子の中心がプラス極が多いのですが、カシオのはプラスが外側になってるので間違えないように。
キーボードのプラグコードを不要なAC電源から切断して基盤の出力部分へ極性を間違えないようにテスターで調べてからはんだ付け。モバイルバッテリーをUSBケーブルで繋げます。
こんなふうにテスターを端子へ当てながら電圧を小さなマイナスネジで調整します。
本来キーボードの電圧は7.5vなんですが、私は7vへ合わせておきました。少々電圧が低くてもきちんと動作しました。
むき出しではショートが怖いので、適当にカバーで覆います。ちょうど単3乾電池を入れるプラ容器があったので加工してカバーを作りました。
折り曲げて蓋を締めて…
ビニールテープで巻いて開かないようにしておきました。
USB電源が使えればスマホの小型モバイルバッテリーが使えるのでアウトドアでも持ち運べて便利ですね。消費電力もUSBチェッカーで計測してみたところ、最大ボリュームで近所迷惑なぐらいうるさく鳴らしたときに5v250mA程度でしたね。小さな音ならわずか50mAでした。すごくエコなもんですね。ちなみに下の白いのはすでにUSBで使えるように電源ケーブルを自作してあるカシオトーンバンクのsa-1。こいつはDC6vだったので、昇圧回路を入れずにUSB5v直結でもきちんと動作しました。
この基盤のいいところは、マイクロUSB端子がついているとこ。マイクロUSBケーブルはスマホを買ったときのおまけとかでたくさん余ってるのでそれをそのまんま使えます。ケーブルを切って線をむき出しにして極性を確かめてはんだ付けしてという煩わしい加工が不要!
そしてキーボードの端子側の極性を見ておく。普通電化製品は端子の中心がプラス極が多いのですが、カシオのはプラスが外側になってるので間違えないように。
キーボードのプラグコードを不要なAC電源から切断して基盤の出力部分へ極性を間違えないようにテスターで調べてからはんだ付け。モバイルバッテリーをUSBケーブルで繋げます。
こんなふうにテスターを端子へ当てながら電圧を小さなマイナスネジで調整します。
本来キーボードの電圧は7.5vなんですが、私は7vへ合わせておきました。少々電圧が低くてもきちんと動作しました。
むき出しではショートが怖いので、適当にカバーで覆います。ちょうど単3乾電池を入れるプラ容器があったので加工してカバーを作りました。
折り曲げて蓋を締めて…
ビニールテープで巻いて開かないようにしておきました。
USB電源が使えればスマホの小型モバイルバッテリーが使えるのでアウトドアでも持ち運べて便利ですね。消費電力もUSBチェッカーで計測してみたところ、最大ボリュームで近所迷惑なぐらいうるさく鳴らしたときに5v250mA程度でしたね。小さな音ならわずか50mAでした。すごくエコなもんですね。ちなみに下の白いのはすでにUSBで使えるように電源ケーブルを自作してあるカシオトーンバンクのsa-1。こいつはDC6vだったので、昇圧回路を入れずにUSB5v直結でもきちんと動作しました。
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。