2020年4月10日金曜日

CD90 オイル交換 リヤサス交換 空気ポンプの破損

 3000キロ走行したのでオイル交換します。
下のドレンを外したのですが、オイルの出が悪くてチョロっと垂れただけ。
てっきりオイル切れ起こしてると思ってたら…
 上のレベルゲージ兼用の蓋を開けない状態でオイルを抜かなかったからと原因判明。
蓋をとったら空気がクランク室へ入ったおかげでオイルがたっぷり排出したのでホッとしました。
安物の4リットル998円の自動車オイルを入れときました。
(皆さんは真似しないでね。クラッチに影響が出るかも。私のはギアが固くて入らなくなる症状出てますがだましだましのってますw)

 センタースタンドを建てて整備したついでに、サスペンションの点検したら、内部ダンパーの油が漏れてました。
なんか最近カーブのときに安定性が悪くてタイヤが滑るような感覚があったんですよねぇ。
こいつは分解してダンパーを交換できた構造なようですが、部品が多分出ないので…
 何年か前にヤフオクで落札したCD50のリヤサスと交換することにしました。
 ただ、年式の違いのためか、形状がいろんな部分違います。
左がCD50の物で、右がCD90のです。
 くびれの形が全然違います。
私の予想では左のが年式が新しい最終型のリヤサスで、右が古い方の年式の分解可能な物だと思ってますがどうですかな。
 あと、スプリングのカバーの長さが古い年式と思われるもののほうが長い。
コストダウンのため??だと勝手に想像してます
 古い方にはSHOWA198のラベルが貼ってありました。
新しい方にはラベルなし。
ということで、片方のオイル漏れのサスだけを最初は交換しようと思ってましたが、バランスを考えて2本ともヤフオクで買った新しいのにしておきました。

 次に、汚れた自作のサドルバッグを井戸水で丸洗いして乾燥してから、塗装の剥げた部分をスプレーで塗りつぶしておきました。
 ガソリンタンクの水抜き剤のボトルを改造して自作したオイルキャッチタンクも点検。

 きちんとキャッチしてるようですね。
廃液を捨てました。

 次に久しぶりに路上でパンクしたときに使うバイクに積んだままにしてる空気入れの点検。
圧が上がりません。
グリスを入れても駄目。
よく見たら、中のポンプの白い樹脂製のピストンが割れていた。
つまり修理不能で終わってました。
(部品注文しても新しいのを買うほど取られると思う)
 このポンプをコメリで買って8年で寿命。
使用頻度は高くなかったのですがねぇ。
なんか腹立ちますね。
フレームがガッチリして見た目は頑丈そうなのに…。
これでこの足踏みタイプのポンプをバイクを乗り始めたときから6台ぐらいは買っては壊れてを繰り返してますね。
安物買いの銭失い?
 ってことで、新しいポンプを買うまでのつなぎに、何年か前にダイソーで買ってあった100円の空気入れを使うことに。
 こんな貧弱そうな物でもカブ程度のバイクタイヤならなんとか使えますね。
ただしかなりポンプに負担がかかってるみたいです。
いつ壊れてもおかしくない。
それにとても手で押すのが疲れます
 で、結局は頑丈そうで部品が手に入りやすくて死ぬまで使えそうなのをメルカリで2000円近くも散財して買ってしまいました。
名大ベビーポンプ。
1983年製??もちろん中古品。
もう少し1000円程度で安く買いたかったけど、いつパンクするかわからないからね。
待ってられなかったですわ。
こいつはむかし(1990年代あたり)南海部品なんかにたくさん売ってた記憶があるんですが、かなり前に生産中止になったそうですね。



2 件のコメント:

  1. マカダミア2020年4月16日 13:58

    こんにちは、太郎さん先日おじいちゃんのリクエストでシムカードが無くてもワンセグが映るガラケーが欲しいと言われ太郎さんが紹介していた、KYY06 をヤフオクで見つけ購入しました、おじいちゃんが大変喜んでくれました。太郎さんありがとうございました。

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    1. お役に立てて何よりです。

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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。