2018年11月2日金曜日

ベンリィCD90防寒対策 焚き火のペール缶穴あけ アクティ

 ダイソーで108円の金網を買ってきました。
 コイツをこのように手で曲げて整形して…

 この二枚のレッグシールドから風が通り抜けて下半身が寒いんで…

 その金網を針金などでレッグシールドへ固定します。
 こんな感じ。

 そして帆布で自作したよだれかけのような物を

 金網の上に紐などを使って張り付けるように固定してやります

裏からだとこんな感じ。
これで風の通り抜けが軽減されて寒くなりませんね。
ただし、あんましスピードを出す連続運転をやると、通風が悪いので焼付きを起こす可能性が有るので、ゆっくり走行します。
それか気温が高ければ布を折り曲げて高さ調整したりすれば良いです。

 それから、焚き火に使っているペール缶が錆びてボロボロになってきたので、新しい焚き火用のペール缶を作製します。
まず、アーク溶接機を準備します

 ペール缶の表面の塗装を金ノコの刃やペーパーなどで剥がしてやります。

 そして溶接棒でアークさせれば簡単に大きな穴が開けることができます

 今までは、先を尖らしたドライバーをハンマーで叩きながら缶に穴を開けてましたが…

 それをやるとこのように凹んでしまうんですよね。
それに大きな穴を開ける場合は、何度もガンガン缶を叩くので、騒音がひどくて近所迷惑になります。


 溶接機で穴を開ける方法はなかなか使えますね。
オススメ

これが今まで焚き火で使っていたペール缶。
腐食が激しく、手で触ったらポロポロ崩れるように穴が開いてきます

 それから車検準備中の庭に放置のHH3アクティのオルタネーターを点検するのに取り外しました。

 目的はブラシの状態を把握しておきたかったってこと。
まだまだ十分残量がありました。
面倒な作業だけどこうやって目視で確認しておくと安心できる。

 そういえば、オルタネーターを外すときに取り付けボルトの頭を馬鹿にしてしまいました。
それでホンダのディーラーへ注文しにいくと待ち時間にコーヒーを貰えました

 後日、部品が届いたのでディーラーへ行ったらまたコーヒーをごちそうになりました。
ありがたいサービスですね。
他にもジュースやらいろいろドリンクを選べます。

 ボルトが届いたので、オルタネーターを元あった場所へ取り付けます

 ベルトの状態も良好。
ひび割れなし


 右が馬鹿にしたネジで左が新品(86円)

 ねじ山を馬鹿にした原因はこれ。
右のレンチを使って傾いた状態でボルトの頭へレンチを掛けてハンマーでガンガン叩いたのが悪かった。
それに恐ろしいぐらいに固く締まって居たのも運が悪い。
ボルトが外れなくてもう終わりかなと思った時、左の六角のレンチを物置で見つけて、こいつで回したらなんとか取れました。
やはりボルトの頭全体にしっかりと力がかかる形状のレンチを使うほうがいいね

 エアクリーナーも点検。
そんなに汚れていなかった

 エマーソンの安物フロアジャッキが大活躍中。
今まで車載工具のパンタジャッキを使ってましたがそれに比べたらすごく楽ちん。
買って良かったですね。

家の前で少し車を動かして点検。
急ブレーキ数回わざとかけたがガツンと良く効くみたいだ。
井戸水で洗車しておく。
さて車検いつ行こうかな?
すんなり通ればいいんだけど、通らなかったらショックだなぁ。



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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。