2018年10月23日火曜日

HH3アクティのライト補修 堆肥 鈴鹿川のコスモス

 現在、庭に放置中の3万のアクティストリートを車検取って路上復帰させたいので整備しています。

 左のライトですが、レンズの内側が結露しています。
このままだと光軸検査に引っかかるし、第一気持ちが良くないので分解整備します。

 原因は、レンズの合わせ目に隙間があるからみたいだ。
ここのパッキンが劣化して水が入ってるみたいだ。


 ということで、建築用のコーキング剤でレンズとの継ぎ目のあたりをたっぷり盛っておきました。
これで水が入ることもなくなるでしょう。

 コーキングしたら、レンズの内側の水滴に扇風機を当ててよく乾燥させました。

 目玉を取ると痛々しい顔をしているw

 ライトの取り付けや取り外しに関しての注意。
写真ドライバーの先端に注目。

 拡大するとこうなってます。
この金属製のピン2本のとこに

ライト外周のプラ製カバーの穴に差し込んで固定してあります。
最初ライトを取り外すときにこの突起があることを知らずにむりやり取ろうとして、危うくカバーを割ってしまうとこでした。

それからキャブレターのオートチョークが壊れているので、ヤフオクで3000円で購入した部品取りのキャブレターから
オートチョークの部分を取り外しておきました。
こいつはまた後日移植する予定です。

 それからこの車はストリートタイプなので、ホイールにプラ製の飾りのキャップがついてます。
キャップを外すと下は黒塗りの地味なホイールです。

 サビだらけなのをワイヤーブラシでこすってから、シルバーの200円の缶スプレーを吹いたら
こんな感じに綺麗に仕上がりました。
ホイルキャップは個人的にあまり好きではないので外しておきます。
やはり鉄製ホイールむき出しのが一番いい。

 あと、サツマイモ里芋を少しずつ収穫していきます。

 あまり一度に掘りすぎると、体力的に疲れてしまうので、今日はこの辺で終了。
それにしてもすごい量だ。
これでも収穫したのはまだ半分だよ。

 里芋の茎の部分は水分が多くてなかなか燃やせないので、古いFRP製浴槽の底の部分をカットした堆肥枠へ切り刻んで入れて土をかぶせておきます

 こちらは半年ほど熟成した堆肥。
すっかり土にもどっている。

 その出来上がった肥えた堆肥をふるい(海岸に落ちていたパンを運搬するときの容器)に掛けて…
 石やら草の根などを取り除いてサラサラにしといて

 ポットにその土を入れてから、エンドウの種を蒔いておきました。
1ポット1個ずつ蒔きます。
直播きより苗で作るほうが効率がいい。

鳥に種を食べられると嫌だから、上から金網をかぶせておきます。

 そういえばいつも通過している鈴鹿川の堤防の下にコスモス畑があり見頃なので見てきた。
東京シート(社名が変わったかな?)木田橋の近くです。



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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。