2018年1月18日木曜日

HH3アクティバン スローカットユニット点検するも元に戻せない

アクティの持病にスローカットユニットユニットの故障があるってのを
ネットの情報で知りましたので点検しました。
本来ならダッシュボードやハンドルなど取り外さないと絶対取れないらしいのですが、
ダッシュボード外さずに強引に取っちゃいましたw

スローカットユニットの金具がついたまま取り外したらダッシュボード取らずに取れましたよ。
写真の丸い穴に一本のネジで車体に止まってるだけ。
めがねレンチでネジ一本緩めて手を突っ込んでネジを回して取れました。
でも端子の爪が固くてなかなか抜けず。
指が痛かったなぁ。

ネット情報によると半田が浮いて故障するらしいけど…。
見た感じ大丈夫そう。

そんなに複雑な回路じゃなさそう。
壊れたらハンダコテで修復可能そうな気がする。
付いている部品も津市の電化パーツ(電子部品屋さん)に行けば簡単に手に入りそうなものばかり。

ここで問題発生。
この金具にスローカットユニットを付けた状態で車体の元の位置にネジで取り付けようとすると、あまりにも狭すぎて手が思うように動かせずネジが回せない。
うわあ困ったどうしよう…。

クソめんどくせぇ!!もういっそのこと金具無くて良いんじゃね?みたいな安易な発想で、金具取ったまま

紐でブレーキオイルのタンクの金具に縛り付けておいたw
振動とか熱とか大丈夫かなぁ。
まあこうしとけば故障した時簡単に点検できるから便利そうだけどw

ホンダの車を整備してていつも思うのだけど、こんな重要な部品はもっと外しやすい位置に設置してくれないかな?
デスビ本体まるごと外す時も端子の位置が車体奥にあるのでイグニッションコイルを取らないとできないとか
ホントめんどくさい車ですねぇ。








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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。