2017年6月6日火曜日

カフェカブ京都(大津) 見学しにバイクで行ってきました

今年もカフェカブへ行くことに決めた。
最初は電車で行こうとも考えましたがバイクで。
今年は梅小路の公園が使えないとのことで滋賀県大津市でやることになったらしい。
滋賀県なら京都よりは近いイメージがあったので、早朝5時半頃からCD125Tに乗って自走で会場に行くことにした。
早朝の鈴鹿峠越えが寒そうだったので、風防のタレ布も下ろして防寒ジャンパー、オーバーズボンを着て行った。

早朝ということもあり、今回は旧東海道など裏道は使わずに、一号線を爆走した。
水口バイパスを出たところから昔は対向追い越し禁止二車線で渋滞のひどい区間があったのだが、いつの間にか立派な四車線道路になって驚いた。
その道路の周りにはショッピングセンターなどがたくさん出来いる。
三雲あたりからも川の対岸へ新しいバイパスが完成されていてびっくり。

8時ぐらいには会場近くに到着してしまいました。
会場係の人にバイクを置く場所がわからないと聞いたら、適当にそこらへん迷惑にならないとこへ停めてくださいとのこと。
私は浄水場の近くの空き地に停めました。
暑くなって来たので、厳重装備の服を脱ぎ捨ててイザ、カフェカブ会場へ

朝8時30分頃だったかな?
すでに長い行列ができてました

一台一台受付と写真撮影しているので
時間がかかっているようだった。
今回は後日カフェカブホームページ上で参加車両の画像を掲載するとかなんとか。

まだ並んでる状態なのだが、かえってそのほうが次々と会場に到着してくるスーパーカブを一台一台じっくり眺めたりオーナーと自慢のカブについていろいろ質問できたりして良かった。
展示スペースに並べた状態だと狭くてじっくり観察もできないし、カブのオーナーもその場を離れることが多いのでお話できないからね。

10時にでもなれば、かなりの台数が集まってきていた。
後ろに見えるのは大津プリンスホテルだったかな?

そしてリヤカー展示スペースへ。
年々進化していますね。
一輪リヤカー。
手前のはかなりかっこいいですね。
ついついオーナーの人を質問攻めしてしまいましたw
自慢の手作りリヤカーなんで、快くいろいろ構造や作り方など教えてくださいました。

途中のコンビニで買ったアンパンを湖畔で食べている私。
会場は琵琶湖湖畔。
眺めがとても良くて気持ちがいい場所だった。
来年もこの会場でやればいいのにね。

外来魚釣り上げ名人事業?
釣ったらなんかお金でも貰えるのかな?
そういえば会場では釣りしてる一般の人が多かったですね。

ちょっと早かったですが、会場をあとにして
近江大橋を渡って湖岸道路に寄り道して帰ることにしました。
いつの間にか通行料が無料になってましたが…。
まあ有料だとしても原付20円ぐらいだった記憶があるが…

湖岸道路を彦根方面に向かって走ってたら、琵琶湖博物館があったので寄ってみた。
大きな建物の中には茅葺き民家がそっくりそのまま移築されていて面白かったですね。
琵琶湖周辺の人の暮らし民俗についても詳しい資料が多くて興味深い。
あと淡水魚の展示も見ものでした。

マイアミ浜でアウトドアフェスタとかやってたので寄り道。
キャンピングカーの展示やハワイアンバンドの生演奏などやってました。

一本オールで立ちながら漕ぐカヌーの体験コーナーも

近江八幡にも少しだけ寄りました。
水郷めぐりの屋形船が静かに航行してました。
いつか乗りたい!!

近江鉄道の新八日市駅の駅舎にも寄りました。
かなりレトロな木造洋館風建物です。

草むした線路。
今にも廃止されそうな雰囲気。
末期の江若鉄道みたいな感じ?

木造の改札
時間が止まってるよう

それにしても料金がかなり高いですね。
鉄道を維持するのも大変だなあ。

ということで、充実した日曜日を過ごすことができました。
走行距離も往復で220キロぐらい走ったかな?
風が強くてかなり疲れました。



検索 カフェカブin京都 ビジネスバイク ツーリング 滋賀県 



スマートフォンで投稿

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。