2016年4月23日土曜日

バイク牽引用リヤカーの完成


リヤカーの改造も大詰め。
全体のサビをワイヤーブラシで落とします。

こんな要領でね


そしてコールタールで着色。
リヤカーのサビサビな奴には
これが一番いい

骨組みの曲線美。
なかなかうまく改造出来たと思う。満足。

コールタールの鈍い光沢が好きだ。

次に洗って干しておいた床板を取付ける。
しっかりしたコンパネ。
元々買った時から付いてた奴。

それに囲いの板(廃材ベニヤ)も追加で取り付けて、荷物が載せやすいようにして完成。

早速バイクで試運転。
道路がガタガタだと、囲いのベニヤ板や床のコンパネが
バタバタ音を立てるのが気になるが、我慢するしか無いだろう。
サスペンションや板バネが無いのだ。
道路の振動を吸収するのはタイヤのみ。

もう少し綺麗な板を使えばよかったが、節約のためにシミた板も使っている。

これがあればどんな大きな荷物でも
バイクで運べる。
近場なら十分軽トラの代用にはなる。

使わないときは、こうやって軒の下に
立てておきます。
税金自賠責はもちろん不要。
そこがリヤカーの最大の魅力。

改造前の姿


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2 件のコメント:

  1. 大阪では公道でバイクでリアカー引いたら駄目なんで羨ましいですね。

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    1. こうきちさんこんにちわ

      大阪はリヤカー禁止なんですね?
      知らなかった。
      交通の多い場所のみ禁止とかじゃないのかな?
      大阪府にも山間部とか農村が一部ありますよね。
      250ccでナンバー付き牽引車なら
      いいのでしょうか?

      削除

コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。