前回のオイル交換から4200キロぐらい
走りましたので、オイル交換を始めます。
屋外整備ですが、コンクリートの地面が無く
砂利ですので、コンパネを敷いてその上で
センタースタンドをかけます。
こうしてやるとスタンドが砂利にめり込んで転倒せずに済みます。
過剰な車載工具やら荷物がいつも満載なので
スタンドをかけるのも一苦労です。
オイル受けは、自動車オイルの4リットル缶を
金切りハサミとペンチを使って自作したものを使っている。
17のレンチでドレンボルトを抜きます。
随分潰れてますね。
現在92240キロぐらい走ってますが
このワッシャー一度も交換した覚えなし。
ずいぶん長持ちするものだ。
廃オイル受けに入った古いオイルを
空のオイル缶に入れます。
その時使っているのが2リットルのペットボトルを
加工して作ったじょうご。
サイズ的にピッタリ。
汚れるものだからわざわざ買う必要ない。
こんなものは廃物利用で十分だ。
主に安物のホームセンターの自動車オイルを
使うのだが、ヤマハの2サイクルバイク用ギアオイルが余ってるので
少量をブレンドしておいた。
捨てるのももったいないしね。
厳密に言うと自動車用オイルやらギアオイルを混ぜると
エンジンに良くないかもしれないが、スピードを全然出さないから大丈夫のようだ。
ただクラッチの切れ具合とかギアの入りがおかしい時あるから
オイルブレンドやら自動車用安物オイルを使うのは自己責任の世界ですね。
私は1リットルのボトルを使って
いつもバイクにオイルを入れてます。
このボトルには目盛がついてるので
計量器としても使ってます。
ただ、目盛りの線が少ないのが気に入らない。
これで0.3ミリリットルのつもり…
こぼれたオイルとかはウエスや油まみれの軍手などで拭いてから
それでマフラーやリムのメッキ部分を拭くと綺麗に薄いサビとか落ちて良いね。
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。