2015年11月5日木曜日

ロケットストーブの煙突穴を改善する

そろそろ寒い季節になるので
土間で使うレンガロケットストーブの
準備をします。
今回は、煙突の穴を改善することに。

この煙突の穴は、玄関の上に
開けてあるのですが、煙突がぎりぎり
通るぐらいの細い穴です。
ロケットストーブなので煙突火災になるような
高温にはならないのですが、それでも
かなり熱が壁に伝わるので怖い。

そこで、大きな穴にします。
カッターナイフで23センチ角ぐらいの
正方形で壁に切り込みを入れといて
丁寧に剥がしていきます。
すごい土煙で嫌な作業。
慎重にやらないと玄関の壁に大きな
亀裂ができます。
下地の竹は、のこぎりで綺麗に取り払います。

少し欠けたが、まあまあ綺麗に穴が空いたので
L字型の木枠を作ってはめ込めるように
しておきます。

鉄板を用意します。
真ん中に煙突の穴を柳刃のブリキハサミで
開けておきます。

縁は折り曲げて仕上げます。
鉄アングルの上でハンマーで叩いて
折り目をつけてから仕上げます。

木枠を出来上がった丸穴の板金に
釘どめすればできあがり。

こんな感じに作った。

出来上がったものを壁に
はめ込めば完成。

次に、写真下のブロック2個の
上に鉄板を敷いてから、レンガロケットストーブを
組み立てて行きます。

今回は耐火レンガを使ってみる。

一斗缶で作った燃焼筒を
レンガの上に置いて煙突を
配管して完成。

ちなみに、去年の冬撮影した
ロケットストーブと同じ構造です。

去年の動画


ただ、去年と違うのは、下側が
耐火レンガにしたことと、
煙突の配管を短くしたこと。

去年のは壁の煙突穴が小さくて
排気温度を上げすぎると火災の危険が
あったので、無理に煙突の配管を長めにして壁を通り抜ける部分の排熱温度を
下げることをしていた。
そのために、排気が逆流しやすいという
欠点があったが…

今回のは煙突を短くしてあるので
燃焼が良さそうだ。
排煙が逆流することも無かった。

火災防止に周囲に
鉄板を置いておく。

ロケットストーブ全景。

内側から見た様子。

ロケットストーブなので
普通の薪ストーブよりはるかに
エントツの排熱が少ないので、この大きさで十分安全。
断熱材も不要。

風除けの鉄板を煙突の穴の前に
針金で括りつけてある。
これがないと風が入ってきて
逆流する。

ロケットストーブ試運転でできた
炭(熾)を七輪へ入れてみる。

このロケットストーブのいいところは、
まず薪を燃やすことで土間の暖房として使って
次に、その薪の燃えカスを七輪へ
投入して炭火にすることにある。

炭火だとパンも餅も焼ける。
煤も出ない。
つまり、このロケットストーブは
自家製炭窯みたいなもん。

あと、煙突からたれて来る木酢液を
集めれば、農薬製造機としての役割もある。
すごく便利なのだ。


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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。