アクティバンの右前輪のディスクブレーキのオーバーホールを開始。
今回はブレーキホースも交換しますので配管を取り外したときに
ブレーキ液が垂れないように車体側の配管にキャップとして
尖らした割り箸を差しておきました。
ブレーキ本体の摘出が終わりいよいよ分解掃除になります。
コンプレッサーを作動させて圧縮空気で汚れたピストンを
取り外します。
これが注意しないと危険で手を挟まれるとヤバイので注意。
木などをあらかじめ挟んでおいてシューっとブレーキホースの接続穴から
エアを吹き込むとポンっと勢いよくピストンが飛び出します。
(木の板を挟んでおかないと空気銃の弾のように飛び出して危険)
取り外したピストンですが錆は思ったより少なくて安心。
しかし本体側のシールパッキンの溝に錆がかなり出ていました。
これをパーツクリーナーと小さなマイナスドライバなどで
丹念に丁寧に錆と汚れをかきおとして掃除します。
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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。