2013年1月25日金曜日

ロケットストーブで簡易給湯システム 失敗

試作ロケットストーブで瞬間湯沸かし器を作れないか
実験してみました。

ソーラーパネルで汲み上げた井戸水を水道の配管で使う
ステンレス蛇管をUの字に曲げたのに通水して
ロケットストーブの煙突に突っ込んで湯を沸かそうと目論んだが
結果は失敗だった。

どうやら圧倒的に蛇管の長さが足りないようで、出てくるのは
冷たい水ばかり。

ぬるま湯にもなりません。


ただ井戸ポンプのビニールホースを手で絞って人間のおしっこ程度の
チョロチョロした流れにしてみると連続して熱い湯が出てくる。

方法としては間違ってないようで希望が出てきた。

問題は配管の長さ?


今回使った蛇管の長さが90センチ。

いったい何メートル必要なんだろう?

あんまり長いとロケットストーブの煙突塞いでしまうし…。

なんか良い材料ないかな?


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3 件のコメント:

  1. 銅管は熱伝導率がいいですよ。
    螺旋状に巻いて円筒内部に貼り付けると排気効率を妨げずに良いのでは?

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  2. ラジエーターなどの、部品を再利用したらどうでしょう?これが一番信頼性のある方法だと思います。

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  3. 銅管やラジエター案良いですね。

    私が今考えてるのが、ガス瞬間湯沸し器の
    配管を改造できないかということです。
    廃品回収置き場に廃物の銅やらステンレスの配管が
    置いてあるのでそれを交渉して格安で
    譲ってもらおうかと計画中です

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コメント返しが最近めんどくさくなってきました。
ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。