2011年10月17日月曜日

CD125T 拡声器アンプの修理

私は、音楽(軍歌・クラシック・昭和歌謡など)を聴きながら
バイクに乗るのが趣味でして、CD125Tに
拡声器のアンプが取り付けてあります。

初めての製作から約3年経ってきて、とうとう昨日、
不具合が発生。

音が鳴らなくなったので、分解点検しました。

小型タッパー内部の秋月電子の5Wアンプの基板を
点検しましたが、半田の剥離等の異常なし。

テスターで可変抵抗器を測定したところ、
スイッチの不良を発見。

可変抵抗器に付いている小さなバネが折れてましたので、
スペアの抵抗器に交換しました。

スペアの可変抵抗は、10KのAカーブでスイッチ付。

あまりスイッチ付の在庫が三重県の電器店に置いてないので、
大量に大阪の千石電商で買っております。
(少々買い込みすぎですけどね(笑)

交換後のテストではガリ音も消えて、動作は良好。

これでまた数年ぐらいは使えそうです。


秋月の5Wアンプキットは構造が単純ですので、
意外に電子部品や基板も壊れず長持ちしますね。

壊れても、キット自体500円と安いのも魅力的です。


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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。