2011年6月30日木曜日

工業地帯に住む 四日市市塩浜

鈴鹿川の河口近くから、四日市の工場地帯は
始まります。


風向きが変われば、住宅地にも化学薬品や煤煙の臭いが
漂ってきます。

こんな工場地帯の近くにも、人間の営みが
あります。


四日市喘息という不名誉なことで、かつては
全国的に有名になった四日市ですが、
昭和30〜40年の高度成長期と比べれば
最近は随分と綺麗になったもの。

しかし、それも当時に比べればということで、
やはり臭い薬品の臭いは漂ってきますね。

頭が痛くなって気持ち悪くなることがよくあります。


しかし、そんな人体や環境に害がありそうな
工場たちが無くなると、仕事が無くなり、
おまんまが食えなくなるので、そこは我慢するしか
無いようです。


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ブログを書く意欲が削がれると駄目なので、勝手ながら暫くコメントへの返信はお休みさせていただきます。